関連図

原子力、火力、水力の各発電所で発生した電気は、発電所→送電線→変電所→配電線→引込線などの電力設備を経て、私達のもとに届けられます。この発電から需要までのシステム全体を「電力系統」と呼びます。現代社会は、電力が24時間365日、安定的に使用できることを前提に成り立っています。しかし、日本国内の長さ約2万kmに及ぶ送電線(ほぼ東京パリ間の往復距離)を管理しつつ、約1兆キロワットの電力を毎年、安定供給するにはきわめて高度な技術が要求されます。電力系統の研究は、毎秒・毎分ごとに変化する電力消費量をモニタリングしながら、必要な電力を過不足なく安全につくりだし、これをお客さまに輸送・分配することを追求しています。

利用分野

原子力、火力、水力、既存の各発電所はもちろん、太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など、新エネルギーの実現に向けても“電力系統”の研究は大きなウエイトを占めています。

この分野の研究を行っている大学の研究室

37件の研究室が該当しました。

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