萌芽研究テーマ「電気工学分野の将来展開を見据えた研究」

2026年6月掲載

研究助成採択者インタビュー

2023年度の萌芽研究に採択させていただいた皆様に、研究の解説、電気工学への思いなどをお話いただきました。

大分大学 丹羽 章太郎(博士課程枠)

電磁力加振を応用した地熱発電所排水パイプ内部に堆積した温水スケールの厚み測定法

稼働中の地熱発電所配管内部の温泉スケール厚さを、高速・簡便に計測できる非破壊の手法を開発。萌芽研究に採択されました。

名古屋大学 部矢 明 准教授

高加速・高精度2自由度球面ボイスコイルモータの開発

機械を駆動源から見直し、2コイルだけで2自由度回転を実現する新モータを提案し、試作機による実機検証を実施。萌芽研究に採択されました。

福井大学 重信 颯人 講師

HiL環境下での仮想同期発電機の熱劣化評価モデルの開発

再生可能エネルギーやインバータ電源が大量に導入される次世代電力システムにおいて、電力系統の安定性を維持しつつ電力変換器の長寿命化に挑戦。萌芽研究に採択されました。

千葉工業大学 林 真一郎 准教授

パワーエレクトロニクス機器の高信頼化のための電流経路可視化による状態監視システムの開発

電力機器の重要な部品であり、故障要因にもなりやすいパワーデバイスを対象に、稼働中の電力機器における劣化の検出手法を検討。萌芽研究に採択されました。

2023年度に採択された研究のテーマや概要、研究者を一覧でご確認頂けます。


電気工学の未来