2010年度採択者インタビュー
2012年7月掲載
2010年度研究助成の概要
2010年度の研究助成は、特別推進研究の公募テーマを「低炭素社会の実現に向けた電気エネルギーの高度利用」としました。また、萌芽研究の応募資格を博士課程(後期)学生にまで拡張。その結果、昨年以上の多彩な提案をいただきました。
研究者インタビュー
昨年に引き続き、採択させていただいた先生方に、研究テーマの内容や今後の可能性、パワーアカデミーへの期待などを分かりやすく語っていただきました。
九州大学 三谷 康範 教授(代表者)
再生可能エネルギーの大量導入のために、電気自動車をバッテリーとして活用する。
EV・PV大量導入を大学キャンパスでシミュレーション。「特別推進研究」に採択されました。