関連図

原子力、火力、水力の各発電所で発生した電気は、発電所→送電線→変電所→配電線→引込線などの電力設備を経て、私達のもとに届けられます。この発電から需要までのシステム全体を「電力系統」と呼びます。現代社会は、電力が24時間365日、安定的に使用できることを前提に成り立っています。しかし、日本国内の長さ約2万kmに及ぶ送電線(ほぼ東京パリ間の往復距離)を管理しつつ、約1兆キロワットの電力を毎年、安定供給するにはきわめて高度な技術が要求されます。電力系統の研究は、毎秒・毎分ごとに変化する電力消費量をモニタリングしながら、必要な電力を過不足なく安全につくりだし、これをお客さまに輸送・分配することを追求しています。

利用分野

原子力、火力、水力、既存の各発電所はもちろん、太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など、新エネルギーの実現に向けても“電力系統”の研究は大きなウエイトを占めています。

この分野の研究を行っている大学の研究室

37件の研究室が該当しました。

21~25件を表示(全37件)

青木 睦

国公立/愛知県
名古屋工業大学 電気・機械工学科 電気電子分野

青木 睦 准教授(あおき むつみ)
当研究室は、名古屋工業大学の中で古くから電力関連の研究を行ってきた研究室であり,2014年度から青木が中心となって担当しています。「セキュリティーを考慮した次世代の環境調和型電力システムを構築」をコンセプトとして,送配電系統から需要家電気設...

詳細を見る

竹下 隆晴

国公立/愛知県
名古屋工業大学 電気・機械工学科 電気電子分野

竹下 隆晴 教授(たけした たかはる)
省エネルギー技術の基盤技術であるパワーエレクトロニクスと電磁界解析を中心とした研究を進めています。電力配電系統、電気機器、自動車などにおける小型・軽量・省エネのための電力変換器とアクチュエータを開発しています。

詳細を見る

加藤 丈佳

国公立/愛知県
名古屋大学 未来材料・システム研究所 システム創成部門

加藤 丈佳 教授(かとう たけよし)
当研究室は、1995年に学際的・融合的な研究を行う研究センターの研究室として発足しました。名古屋大学で伝統のある電気絶縁材料の物性、劣化診断などから、地球環境も見すえた新エネルギーの有効利用、エネルギーシステムに関する研究・教育を行っています。

詳細を見る

早川 直樹

国公立/愛知県
名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻

早川 直樹 教授(はやかわ なおき)
当研究室では,環境調和型電気エネルギーシステムの構築に向けて,電気エネルギー材料・機器・システムの高性能化・環境負荷低減に関する研究と教育に携わっています。

詳細を見る

雨谷 昭弘

私立/京都府
同志社大学 理工学部 電気工学科

雨谷 昭弘 教授(あめたに あきひろ)
当研究室は、1966年開設。過渡現象、波形伝搬特性、電磁誘導問題等の理論解析、数値シミュレーション及び実験的研究を主に行っており、1976年から米国エネルギー省と共同でEMTP開発を行い、EMTPの世界的開発・指導の主要拠点となっております。また、1995...

詳細を見る

サイトの更新情報をお届けします。

「インタビュー」「身近な電気工学」など、サイトの更新情報や電気工学にかかわる情報をお届けします。

メールマガジン登録


電気工学を知る