関連図

原子力、火力、水力の各発電所で発生した電気は、発電所→送電線→変電所→配電線→引込線などの電力設備を経て、私達のもとに届けられます。この発電から需要までのシステム全体を「電力系統」と呼びます。現代社会は、電力が24時間365日、安定的に使用できることを前提に成り立っています。しかし、日本国内の長さ約2万kmに及ぶ送電線(ほぼ東京パリ間の往復距離)を管理しつつ、約1兆キロワットの電力を毎年、安定供給するにはきわめて高度な技術が要求されます。電力系統の研究は、毎秒・毎分ごとに変化する電力消費量をモニタリングしながら、必要な電力を過不足なく安全につくりだし、これをお客さまに輸送・分配することを追求しています。

利用分野

原子力、火力、水力、既存の各発電所はもちろん、太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など、新エネルギーの実現に向けても“電力系統”の研究は大きなウエイトを占めています。

この分野の研究を行っている大学の研究室

52件の研究室が該当しました。

51~52件を表示(全52件)

千住 智信

国公立/沖縄県
琉球大学 工学部 電気電子工学科

千住 智信 教授(せんじゅ とものぶ)
当研究室は、1988年開設。琉球大学工学部電気電子工学科で電力・エネルギー・電気機器分野の研究と教育を実施しています。この間研究室を巣立った若者は100名以上に及びます。2012年度は、大学院生17名、学部生5名の、総勢19名が活動しています。外国人研...

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與那 篤史

国公立/沖縄県
琉球大学 工学部 電気電子工学科

與那 篤史 助教(よな あつし)
当研究室は、2008年開設。電力系統の既存設備や高価な蓄電池を有効に活用することを目的として、気象予測情報による自然エネルギー利用システムの最適運用方法や、予測誤差を用いた最適容量の決定方法を開発しています。2015年度は大学院生5名、学部生2名...

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