車載用DC-DCコンバータの高電力密度化に関する研究
採択年度 | 2015年度 |
---|---|
研究者氏名 | 島根大学 総合理工学研究科 総合理工学専攻 博士後期課程1年 木村 翔太 |
萌芽研究テーマ |
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦
C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
研究概要 | 近年、電気自動車やハイブリットカーなどの環境対応車の普及のための大きな技術的要求の一つとして,車載用電力変換器の高電力密度化が求められている。そこで、本研究では電力変換器の中で大きな体積を占め、構造や設計の面で応用範囲が広いと考えられるインダクタやトランスとい った磁気部品の小型化に焦点を当て,磁気結合技術を適用した車載用 DC-DC コンバータの高電力密度化に関する研究を行う。 |
この研究に関連するキーワード |
※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
また、本HPでの当該情報の公開についてご了承をいただいている題目のみ掲載しています。