情報量規準に基づくパワーモジュールの熱応答モデルの低次数化手法の開発
| 採択年度 | 2025年度 |
|---|---|
| 研究者氏名 | 大阪大学 大学院工学研究科 助教 福永 崇平 |
| 萌芽研究テーマ |
A:電力システムの高度化への挑戦
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 |
| 研究概要 | 脱炭素社会の実現へ向けて、産業機器やインフラ設備等の高電圧大電力容量用途のパワエレ機器では、炭化ケイ素(SiC)パワーデバイスを適用したパワーモジュールの普及が進んでいる。これらの用途では10年を超える長期信頼動作が期待されており、信頼性を担保する熱設計が重要である。回路シミュレータ等を用いた電気-熱連成解析に基づくパワエレ機器の設計に用いるため、熱シミュレーションや実機実験により得られたジャンクション温度の時間応答のモデル化手法が重要になる。本研究では熱等価回路を用いたモデル化およびそのパラメータ同定手法と、ベイズ情報量規準(BIC)に基づくその低次数化手法を検討する。これにより、高精度かつ低計算負荷な熱応答モデルを得るモデル化手法を確立し、電気工学分野における熱設計技術の高度化に寄与する。 |
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