シリコーンゴム表面の劣化度を測定することによるポリマーがいしの長期信頼性の評価
| 採択年度 | 2025年度 |
|---|---|
| 研究者氏名 | 宮崎大学 農学工学総合研究科 D1 MAY OO KHIN |
| 萌芽研究テーマ |
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦
C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
| 研究概要 | 本研究は、長期間屋外使用されたシリコーンゴム(SiR)製ポリマーがいしの表面劣化度を評価し、その長期信頼性を明らかにすることを目的としている。同がいしは、日本の高温多湿かつ沿岸環境にさらされることで、表面撥水性の低下や微細なひび割れ、汚損物質堆積により絶縁性能が低下する。そのため、SiR上で表面放電やフラッシュオーバー発生のリスクが増し、停電事故の原因となる。従来の目視検査では、特に、がいしの初期劣化を検出することは困難である。 本研究では、がいし表面の撥水性回復特性をオンサイトで測定・解析し、SiRの劣化度を定量的に評価する。これにより、SiR及びポリマーがいしの早期の劣化兆候を検知し、最適な保全策を提案できるようにすることを目的とする。電力インフラの安全性と信頼性の向上、経済的かつ効率的な運用に寄与できる。 |
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