データセンタとスマートシティを考慮した統合エネルギーシステムの最適運用による脱炭素化
| 採択年度 | 2025年度 |
|---|---|
| 研究者氏名 | 琉球大学 理工学研究科 総合知能工学専攻 D1 石橋 拓真 |
| 萌芽研究テーマ |
A:電力システムの高度化への挑戦
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
| 研究概要 | 現在、持続可能な社会のためにエネルギーシステムを変革する必要がある。本研究は、二酸化炭素(CO2)を排出しないエネルギーシステムを確立するため、スマートシティ(SC)に焦点を当てたエネルギーマネジメントシステム(EMS)について検討する。SCとは将来を見据えた新たな都市であり情報通信技術(ICT)を活用した情報取得・統合・最適化を行える。SCのICT機器を活用して電力・冷熱・温熱エネルギーの高効率な運用が可能となる。また、SCには太陽光発電(PV)などに代表される再生可能エネルギー源(RES)や冷温熱電併給システム(CCHP)を組み合わせた統合エネルギーシステム(IES)によって脱炭素化の達成を目指す。しかしながら、再生可能エネルギーは天候によって発電量が変動するため、電力安定供給に課題をもたらす。そのため、本研究ではCCHP機器を利用したRES電力の冷熱・温熱変換や、デマンドレスポンスによる需要調整、冷熱・温熱・電力の包括的なEMSや制御手法の開発によってRESの不確実性に対処し、CO2を排出しないエネルギーシステムの実現を目指す。 |
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