有機無機金属ハライド太陽電池の高性能化に向けた"物理現象の可視化"技術の開発と自動化への応用
採択年度 | 2023年度 |
---|---|
研究者氏名 | 立命館大学 理工学部 電気電子工学科 助教 河野 悠 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 高い光電変換効率の太陽電池素子を作製するための技術開発を行う。有機無機金属ハライド太陽電池は、既存の太陽電池素子と組み合わせることで、光電変換効率を従来の1.5倍へと高めることが期待される。有機無機金属ハライド太陽電池の作製工程において、従来の手探り的な実験条件の探索から、その場で物理現象を定量化しながら行う手法を実証する。誰でも手軽に電気電子材料の形成を確認しながら実験ができる仕組みを作る。 |
この研究に関連するキーワード |
※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
また、本HPでの当該情報の公開についてご了承をいただいている題目のみ掲載しています。