電気自動車ユーザーの充電行動モデルに基づく充電ステーションの運用設計フレームワーク構築
| 採択年度 | 2022年度 | 
|---|---|
| 研究者氏名 | 大阪大学 大学院工学研究科 特任講師(常勤) 坂井 勝哉 | 
| 萌芽研究テーマ | B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 | 
| 研究概要 | 電気自動車が普及する一方で、航続距離に関する懸念がある。長距離を走る車両は経路充電をする必要があり、また、短距離を連続して走行する車両もトリップの合間に充電する必要がある。本研究では、様々な電気自動車ユーザーの充電行動を調査し、道路渋滞と充電ステーション混雑の両者を考慮できる交通モデルへ、充電行動モデルを適用し、充電ステーションのよりよい運用設計フレームワークを構築する。 | 
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※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
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 パワーアカデミー事務局
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