【チーム型】量子ナノグラニュラー・パワエレ磁気材料の基礎検討
採択年度 | 2021年度 |
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研究者氏名 | 東京工業大学 工学院
助教 高村 陽太 |
萌芽研究テーマ | B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 |
研究概要 | パワーエレクトロニクス(パワエレ)回路の高周波化による小型化を実現する次世代パワエレ磁気材料として、量子サイズ効果により巨大な飽和磁化を有する量子ナノグラニュラー(QNG)薄膜を開発する。高度な成膜技術による実験と材料特性を予言可能な真の第一原理計算と電磁界解析を組み合わせたマルチスケール計算の両面からアプローチを行う。 |
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