【チーム型】高周波かつ大容量な非接触給電システムに向けた電圧分散型オープンコイルの基礎研究
| 採択年度 | 2020年度 | 
|---|---|
| 研究者氏名 | 千葉大学大学院 工学研究院 融合理工学府 基幹工学専攻 電気電子工学コース 教授 宮城 大輔 | 
| 萌芽研究テーマ | B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 | 
| 研究概要 | 電気自動車の普及のためには、様々な場所で充電が容易な大容量非接触給電システムの実現が求められている。しかし、現状の大容量非接触給電システムは、低周波数(数十kHz)で駆動するため、送受信コイルが大型化し、車載重量が増加する。そこで、本研究では、高周波領域(MHz)で有効な電圧分散型オープンコイルの提案し、提案コイルの設計指針を明確にすることを目的とする。以上より、高周波領域を用いた小型コイルによる大容量非接触給電システムの実現を目指す。 | 
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※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
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 パワーアカデミー事務局
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