学校に設置される蓄電池群を利用した避難所の電力供給システムの提案
採択年度 | 2020年度 |
---|---|
研究者氏名 | 函館工業高等専門学校 生産システム工学科 教授 三島 裕樹 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 本研究では、複数の学校に太陽光発電システムと蓄電池が導入され、災害時にはそれらが避難所として独立して電力供給を行うことができ、複数の学校キャンパスが電力・情報ネットワークを構成して協調しながら一体的に運用される近未来のエネルギー供給システムの状況を想定している。本研究はその中で蓄電池の充放電運用に焦点を絞り、確率的最適化アルゴリズムを開発する。 |
この研究に関連するキーワード |
※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
また、本HPでの当該情報の公開についてご了承をいただいている題目のみ掲載しています。