広帯域インピーダンス分光法による水トリー劣化ケーブル診断
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 早稲田大学 理工学術院総合研究所 理工学研究所 客員講師 平井 直志 |
萌芽研究テーマ | C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
研究概要 | 広帯域インピーダンス分光(BIS)法を、電力ケーブルにおける水トリーおよび電気トリー、および一般的な劣化についても適用できる診断法として確立する。 |
外部発表情報 | 1) 山田貴之, 平井直志, 大木義路, “広帯域インピーダンス分光法によるケーブル中の模擬水トリーの位置評定”, 平成23年電気学会全国大会講演論文集, 2-054, pp. 61-62, 大阪, 2011.3.16-18. 2) 山田貴之, 平井直志, 大木義路, “広帯域インピーダンス分光法による模擬水トリー位置評定に及ぼすフーリエ変換窓関数の影響”, 2011年放電学会年次大会講演論文集, P-21, pp. 45-46, 東京, 2011.11.26. 3) 山田貴之, 平井直志, 大木義路, “広帯域インピーダンス分光法によるビニルコードの導体間隔拡大箇所の位置標定”, 平成24年電気学会全国大会講演論文集,7-117, p. 181, 広島, 2012.3.21-23. |
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