スマートグリッドにおけるエネルギー貯蔵装置の最適運用
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 函館工業高等専門学校 准教授 三島 裕樹 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | スマートグリッドでキープレイヤーとなる『エネルギー貯蔵装置』に焦点を絞り、上記の背景から多くの学校キャンパスに太陽光発電設備が導入される状況を想定し、その太陽光発電にエネルギー貯蔵装置を併設することによる、複数の学校キャンパスで構成するスマートグリッドと電力系統との柔軟かつ高信頼な協調運用アルゴリズムを開発する。 |
外部発表情報 | 1) Kentaro Shimomachi, Yuji Mishima, Jun Yamashita, Hiroyuki Kita & Ryoichi Hara, “Study on Forecast Method of Photovoltaic System Based on Conventional Artificial Neural Network”, Proc. of the International Conference on Electrical Engineering 2011 (ICEE2011), No. ICEE-A418, July, 2011 2) 福井 篤人,石井 良博,三島 裕樹:「スマートグリッドキャンパスにおける電力貯蔵装置の最適運用に関する基礎検討」,平成23年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会,No.49,2011.10 |
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