漁村型マイクログリッド実現のための自律淡水化装置の製作
採択年度 | 2021年度 |
---|---|
研究者氏名 | 函館工業高等専門学校 生産システム工学科
准教授 下町 健太朗 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 再生可能エネルギーだけでエネルギー的に自活できる漁村を目指したエネルギーシステムを提案したい。そのためには水素エネルギーも活用することが重要であり、漁村の周囲にはその材料となる海水が潤沢にある。しかし、海水から直接水素を生成することはできないので、これをするために必要な淡水化装置について、自律かつ再生可能エネルギーだけで動作する物を製作する。
|
この研究に関連するキーワード |
※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
また、本HPでの当該情報の公開についてご了承をいただいている題目のみ掲載しています。