CO2フリー水素を主軸とした脱炭素エネルギーシステムの提案
採択年度 | 2020年度 |
---|---|
研究者氏名 | 北海道大学大学院 情報科学院 情報科学専攻 修士課程2年 喜田 勇志 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 遠くない将来、化石燃料が枯渇すると言われている。化石燃料が枯渇すると再生可能エネルギーが主力電源になることになるが、中央系統の不安定性とエネルギーの有効利用の必要性が重要な課題となる。そこで本研究では、マイクログリッドを需要規模の縮小と電力・熱・運輸の需要の統合につながる、水素エネルギーを火力発電や核融合発電と季節間エネルギーシフトにつながるキーワードとした、完全に化石燃料を使わないエネルギーシステムを検討する。 |
この研究に関連するキーワード |
※研究者の職位・所属は、採択当時のものです。
また、本HPでの当該情報の公開についてご了承をいただいている題目のみ掲載しています。