パワーデバイスの状態監視による劣化寿命予測に基づく電力変換回路の高信頼化に関する研究
採択年度 | 2019年度 |
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研究者氏名 | 首都大学東京大学院 システムデザイン研究科 電子情報システム工学域 博士課程1年 林 真一郎 |
萌芽研究テーマ | C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
研究概要 | 本研究は,パワーエレクトロニクス機器のキー部品であるパワーデバイスの劣化寿命を推定するための状態監視技術を確立することが目的である。この技術により,機器の適切な交換・メンテナンスのタイミングが把握できるようになり,メンテナンス回数を削減し,省メンテナンス化を達成することが可能となる。また,パワーエレクトロニクス機器の信頼性向上により,高信頼性が求められる分野への適用拡大が期待できる。 |
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