燃料電池システムにおけるセル面内発電状況の非破壊診断
採択年度 | 2015年度 |
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研究者氏名 | 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 リスク工学専攻 博士後期課程2年 秋元 祐太朗 |
萌芽研究テーマ | A:電力システムの高度化への挑戦 |
研究概要 | 現在までに燃料電池スタックに対しセル面内を非破壊で測定、評価する方法は確立されていない。そこで、3軸磁気センサを搭載した燃料電池電流分布測定システムの開発を目標とする。本研究は、発電システムに搭載するスタックを対象としており、本診断技術の確立と実用化により内部の未解明事項が解決することで、燃料電池普及への貢献が期待できる。 |
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