スマートグリッドのための、スマートグリッドによる雷害対策高度化
採択年度 | 2012年度 |
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代表研究者 | 静岡大学 工学部 電気電子工学科 教授 道下 幸志 |
共同研究者 |
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研究概要 | スマートグリッドのデメリットとなりうる雷によるリスクを評価し、想定されるデメリットを克服する方法を検討し、コストパフォーマンスのよいスマートグリッド社会の実現に向けた可能性を検討する。 |
研究資料 | |
外部発表情報 | 1)氏橋和之、道下幸志、横山 茂(静岡大学)、古河征二(九州電力):「腕金モデルが高圧配電線垂直配置時のスパークオーバ率に及ぼす影響」、電気学会高電圧研究会、HV-13-029(2013,1.25)同志社大学 2)鈴木綾人、道下幸志、横山 茂(静岡大学)、本郷保二(東北電力)、松井倫弘(フランクリン・ジャパン):「引込線から侵入する雷サージによる家電機器損傷率の検討」、電気学会高電圧研究会、HV-13-033(2013,1.25)同志社大学 3)佐藤浩明、道下幸志、横山 茂(静岡大学)、古河征二(九州電力):「インパルス電荷と電流波高値の相関」、電気学会放電誘電・絶縁材料高電圧合同研究会、ED-13-001、DEI-13-010、HV-13-042 (2013,1.28)九州大学 4)田中勝規、道下幸志、横山 茂(静岡)、松井倫弘(フランクリン・ジャパン):「落雷位置標定に与える電磁界波形の影響」、平成24年電気学会全国大会、7-115(2013.3.21)名古屋大学 5)高森淳平・道下幸志・横山 茂(静岡大学)・松井倫弘(フランクリン・ジャパン):「夏季における正極性雷撃電流波高値と高層温度分布」、平成24年電気学会全国大会、7-117(2013.3.21)名古屋大学 |
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