経頭蓋磁気刺激の新手法に対応した省エネルギー型大電流パルス電源の開発
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 大分工業高等専門学校 電気電子工学科 助教 上野 崇寿 |
萌芽研究テーマ | B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 |
研究概要 | 最大消費電力を抑えつつ、一般家庭用電源からの供給ができ、既存の設備より最大電流の出力が可能な省エネルギー型大電流パルス電源の電源装置の研究を行う。 |
外部発表情報 | 1) 上野 崇寿,相原 茂,後藤 保広,“高磁場発生用コイル励磁のための経頭蓋磁気刺激用パルス電源の開発”,平成22年度全国電気学会講演論文集,2011 2) 上野 崇寿,相原 茂,後藤保広,“磁束収束型コイル励磁のための経頭蓋磁気刺激用電源の開発”,パルスパワー/放電合同研究会資料,PPT-11-007,2011 3) 上野 崇寿,相原 茂,後藤保広,“高繰り返し経頭蓋磁気刺激用電源の特性評価”,第15回大分高専テクノフォーラム技術講演会資料,CT-009,2011 4) 相原 茂,上野 崇寿,後藤保広,“磁気刺激装置の開発”,第15回大分高専テクノフォーラムポスター発表,2011 5) 上野 崇寿,相原 茂,後藤保広,“経頭蓋磁気刺激用電源の開発と応用”,平成23年度 大分市合同研究成果発表会資料,2011 投稿予定(執筆済),特許申請の有無を打ち合せ中 6) 上野 崇寿,後藤保広,“エネルギー回収回路を搭載した経頭蓋磁気刺激用電源の製作と特性評価”,電気学会論文誌A部門 7) 上野 崇寿,相原 茂,後藤保広,“省エネルギー型経頭蓋磁気刺激用電源の開発”,静電気学会論文誌 |
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