イオン照射による高分子への機能性付与
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 早稲田大学 先進理工学部 助手 謝 小軍(劉 昇埈) |
萌芽研究テーマ |
A:電力システムの高度化への挑戦
C:電力インフラの信頼性・環境調和性の向上への挑戦 |
研究概要 | イオン注入による高分子導波路型光制御デバイスの開発および高アスペクト比ナノ周期細孔を有した機能性高分子の開発を行う。 |
外部発表情報 | 1) Y. Ohki, Y. Arai, S. J. Yu, K. Nomura, and M. Fujimaki, “Various Ion-induced Phenomena Appearing in Dielectric Materials and Their Applications to Optical Devices and Biosensors”, 2011 International Symposium on Electrical Insulating Materials, Kyoto, Japan, pp. 39-42 (2011) 2) 新井 之貴、大木 義路、齋藤 圭祐、西川 宏之、“イオン照射によるフッ素化ポリイミドの屈折率上昇とその原因”、2011年度放電学会年次大会講演論文集、P-23、pp. 49-50 (2011) |
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