環境浄化のためのパワーデバイスを用いた高繰り返しパルスパワー発生装置の開発とその応用研究
採択年度 | 2009年度 |
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研究者氏名 | 熊本大学 自然科学研究科 情報電気電子工学専攻 准教授 佐久川 貴志 |
萌芽研究テーマ |
A:電力システムの高度化への挑戦
B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦 |
研究概要 | 自然エネルギーを利用した小規模オンサイト型のパルスパワー発生装置の開発およびパワーデバイスを用いた高繰り返しパルスパワー発生装置を開発し、窒素酸化物などの有害ガス処理やオゾン生成、大腸菌等の殺菌や水処理(ミクロキスティス処理)など、のパルスパワーを用いた環境浄化技術の研究を行う。 |
外部発表情報 | 1) 伊藤優太、他“IGBT スイッチング回路と磁気パルス圧縮回路を用いた高繰り返し小型パルスパワー発生装置の開発” 平成 21 年度電気関係学会九州支部連合大会(平成21 年9 月28 日)、05-2P-15 2) T. Sakugawa, H. Akiyama, Y. Itoh, K. Kouno, K. Matsuo, K.Suematsu, A. Kouda, : “Repetitive Compact Pulsed Power Generator Using IGBTs and Pulse Compression Circuit”, 3rd Euro-Asian Pulsed Power Conference (18th International Conference on High-Power Particle Beams), p. 123, (October 12,2010) |
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