第9回 GPAN概要
9回目となる今回のGPANは、新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、初のオンラインでの開催となりました。学生や先生、産業界の方々などを含め、合計40名が参加しました。ディベート大会では、「洋上風力発電導入」、「過疎地域におけるオフグリッド導入」、「石炭火力の早期削減」のそれぞれの是非について、楽しみながらも白熱した討論が行われました。終了後は、産学意見交換会を通じて産学の交流が図られ、ディベート大会の優秀賞、特別賞、ネーミング賞の表彰も行われるなど、とても有意義なイベントとなりました。
学生ディベート大会は、電力やエネルギーに関連するホットなテーマについて、チーム対抗のディベートを実施しました。1チーム3~4名、合計6チーム(22名)のチーム対抗による50分間のディベート対決が繰り広げられました。また、産業界の方々も各チームに1名ずつ加わり、ディベートにご参加頂きました。
ディベート大会後は、産学意見交換会がスタート。大学や立場の違いといった垣根越えて、多くの学生、先生、産業界の技術者が積極的に交流し、親睦を深めました。途中、優秀賞他各賞の表彰式も行われ、賞状と記念品が受賞チームに授与されました。
第9回GPANの設備見学会は、集合開催できなかったため、仮想の発電所などを見学するバーチャル設備見学となりました。(視聴は第9回GPAN参加者限定)
イベント概要
日 時 | 2020年12月12日(土) 9:50 ~ 19:00 |
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場 所 | オンライン開催(ZOOM) |
参加者 | 40名 |
企画1 |
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企画2 |
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企画3 |
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