第12回学生交流会「GPAN」
学生交流会(GPAN)は、学生間や産学のネットワーク形成を目的に、幹事学生が主体となって企画・運営するイベントです。12回目となる今回は鹿児島県を舞台に開催し、学生や先生、産業界の方々などを含め、合計52名が参加しました。ディベート大会では、「直ちに太陽光発電を大量導入することの是非」、「家庭用EV充電器と充電ステーションのうち、2030年に向けて導入優先度が高いのはどちらか」、「再生可能エネルギー主力電源化に向け、日本は蓄電池拡充と水素技術発展のどちらを推進すべきか」について、楽しみながらも白熱した討論が行われました。終了後は、産学意見交換会や電気に関する設備見学会を通じて、産学の交流が図られ、とても有意義なイベントとなりました。