第8回GPAN 学生交流会「GPAN」とは

学生交流会(GPAN)は、学生間のネットワーク形成を目的に、幹事学生が主体となって企画・運営されるイベントです。8回目となる今回は、学生や先生、産業界の方々などを含め、合計55名が参加しました。ディベート大会では、「エネルギー源としての水素の本格導入」、「我が国の電力市場における先物取引導入」、「ブロックチェーンを活用した非中央集中型取引」のそれぞれの是非について、楽しみながらも白熱した討論が行われました。終了後は、産学意見交換会や電気に関する設備見学会を通じて、産学の交流が図られ、とても有意義なイベントとなりました。

9月11日(水)

1日目は、大分県別府市のホテルを会場として、学生同士によるディベート大会と表彰式、産学意見交換会が行われました。

会場の様子

北海道大学 原先生による概要説明

学生幹事5名による進行説明

チーム内議論(ディベート準備)

学生ディベート大会は、電力やエネルギーに関連するホットなテーマについて、チーム対抗のディベートを実施しました。1チーム5名、合計6チーム(30名)のチーム対抗による50分間のディベート対決が繰り広げられました。また、産業界の方々も各チームに1名ずつ加わり、ディベートにご参加頂きました。

ディベート(肯定側)

ディベート(否定側)

ディベート大会後は、産学意見交換会がスタート。大学や立場の違いといった垣根越えて、多くの学生、先生、産業界の技術者が積極的に交流し、親睦を深めました。途中、優秀賞他各賞の表彰式も行われ、賞状と記念品が受賞チームに授与されました。

産学意見交換会

表彰式(写真は優秀賞受賞チーム)

9月12日(木)

2日目は、西日本電線株式会社 本社・大分事業所と、九州電力株式会社 新大分発電所(いずれも大分県大分市)の設備を見学しました。
西日本電線株式会社 本社・大分事業所では、高圧架空配電線や配電用6.6kVケーブルの他、分岐付ケーブル(ビル、マンション内やトンネル内配線用)等の製造ラインを見学しました。参加者は普段なかなか見ることができないケーブル製造過程を熱心に見学していました。
九州電力株式会社 新大分発電所は九州初のLNGコンバインドサイクル発電を行う火力発電所であり、発電能力は282.5kWと九州最大です。3号系列(245,000kW×3基、480,000kW×1基)の見学では、ガスタービン設備を間近で見学した他、建物屋上からのLNGタンクやタンカー、煙突等の見学では、参加者は設備の大きさに圧倒されながらも熱心に説明を聞いていました。

西日本電線株式会社 本社・大分事業所

九州電力株式会社 新大分発電所

イベント概要

日 時 2019年9月11日(水)10:00 ~ 12日(木)14:00
場 所 1日目:大分県別府市
2日目:西日本電線株式会社 本社・大分事業所(大分県大分市)
九州電力株式会社 新大分発電所(大分県大分市)
参加者 55名
服 装 ジーンズ推奨
企画1
学生ディベート大会
電力・エネルギーなどに関するテーマついてのディベート大会を開催しました。各テーマは学生幹事が設定したものであり、事前に参加者に誰がどのテーマを担当するかが通知され、当日の抽選により肯定派および否定派を決定しました。
各チームは5名で構成され、最初に産業界の方を交えてディベートの準備を行い、次にチームごとに賛成派、反対派に分かれてディベートを行いました。
優秀賞受賞チームには賞状と副賞が贈呈されました。
企画2
産学意見交換会
参加学生同士の交流はもとより、ディベート大会の講評や進路等について産業界の方々と意見交換して頂くために、夕食を兼ねた意見交換会を開催しました。合わせてディベート大会の表彰式も行いました。
企画3
設備見学会
会場ホテルからバスで移動し、西日本電線株式会社 本社・大分事業所および九州電力株式会社 新大分発電所の設備を見学しました。