第12回GPAN 学生ディベート大会レポート

学生交流会(GPAN)は、学生間や産学のネットワーク形成を目的に、幹事学生が主体となって企画・運営するイベントです。12回目となる今回は鹿児島県を舞台に開催し、学生や先生、産業界の方々などを含め、合計52名が参加しました。ディベート大会では、「直ちに太陽光発電を大量導入することの是非」、「家庭用EV充電器と充電ステーションのうち、2030年に向けて導入優先度が高いのはどちらか」、「再生可能エネルギー主力電源化に向け、日本は蓄電池拡充と水素技術発展のどちらを推進すべきか」について、楽しみながらも白熱した討論が行われました。終了後は、産学意見交換会や電気に関する設備見学会を通じて、産学の交流が図られ、とても有意義なイベントとなりました。

1日目は、鹿児島市のホテルを会場として、学生同士によるディベート大会と表彰式、参加者全員による産学意見交換会が行われました。

会場の様子

徳島大学 北條先生による開会挨拶

ディベート内容の検討

チーム内での議論

学生ディベート大会では、電力やエネルギーに関連するホットなテーマについて、ディベートを実施しました。1チーム4~5名の合計6チーム(29名)により、チーム対抗のディベート対決が繰り広げられました。また、ディベートの準備段階では、産業界の方々に各チーム1名ずつ加わっていただき、産業界ならではの視点でアドバイスをしていただきました。

主張の説明

質疑応答

ディベート大会後は、産学意見交換会がスタート。活発な質疑応答により親睦を深めました。また、ディベート大会の表彰式も行われ、賞状と副賞が各受賞チームに授与されました。

産学意見交換会

表彰式(写真は優秀賞受賞チーム)

2日目は、九州電力(株)の山川発電所(地熱発電)、 鹿児島メガソーラー発電(株)の鹿児島七ツ島メガソーラー発電所の設備見学を行いました。
山川発電所では地下から噴出した蒸気で回転させるタービン・発電機、七ツ島メガソーラー発電所では大規模な敷地に設置されたソーラーパネルなどを見学しました。
熱気、音、大きさなど、実物ならではの迫力ある発電所の姿に学生の皆さんは見入っていました。

九州電力(株) 山川発電所

鹿児島メガソーラー発電(株)
鹿児島七ツ島メガソーラー発電所

イベント概要

日 時2023年9月19日(火)13:00 ~ 20日(水)15:00
場 所1日目:鹿児島県鹿児島市内ホテル
2日目:九州電力(株)山川発電所(地熱発電)
   鹿児島メガソーラー発電(株)鹿児島七ツ島メガソーラー発電所
参加者52名
企画1
学生ディベート大会
電力・エネルギーなどに関するテーマについてのディベート大会を開催しました。各テーマは学生幹事が検討したもので、担当するテーマは開催前に、肯定側/否定側の割り振りは当日に通知されました。
各チームは4~5名で構成され、最初に産業界の方を交えてディベートの準備を行い、次にチームごとに肯定側、否定側に分かれてディベートを行いました。
優秀賞などの受賞チームには賞状と副賞が贈呈されました。
企画2
産学意見交換会
参加学生同士の交流はもとより、ディベート大会の講評や進路等について産業界の方々と意見交換して頂くために、夕食を兼ねた意見交換会を開催しました。併せてディベート大会の表彰式も行いました。
企画3
設備見学会
会場ホテルからバスで移動し、九州電力(株)山川発電所、鹿児島メガソーラー発電(株)鹿児島七ツ島メガソーラー発電所を見学しました。

電気工学イベント