分散電源大量導入時の電力系統との相互作用リアルタイム解析手法に関する研究
採択年度 | 2010年度 |
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研究者氏名 | 大阪電気通信大学 工学部 電気電子工学科 教授 伊与田 功 |
萌芽研究テーマ | A:「先進型電力システム」のために |
研究概要 | HILS(Hardware In the Loop Simulation:ディジタルシミュレーション装置と実際のハードウエアを結合して実施するリアルタイムシミュレーション)用に開発されたカナダ製のターゲットマシン(シミュレーション装置)を導入し、電力系統をリアルタイムシミュレーションし、実際の太陽光発電系統連系装置等に接続して瞬時電圧低下現象等の種々の系統現象の影響を詳細解析する。 |
外部発表情報 | 1) JEANPIERRE,加藤,伊与田,伊瀬敏史,板橋宏 :「Real Time Simlation of a Smart-Grid Network」平成23年電気関係学会関西連合大会30P2-17, 2011年10月 兵庫県立大
2) 伊与田:「太陽光発電の瞬低による影響の研究とリアルタイムシミュレータ応用の可能性」, 分散電源を含む電力システムのリアルタイムシミュレーションセミナー, 2011年11月 大阪大学 3) 濱田、伊与田、瀧川、伊瀬:「太陽光発電システムの位相跳躍検出手法の研究」電気学会電力技術研究会PE-11-184,2011年12月, 宮古島 |
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