産学共同研究の促進
パワーアカデミーでは「パワーアカデミー研究マップ」に基づき、大学や高専と、産業界との共同研究を今まで以上に促進する取り組みを実施します。
パワーアカデミーによる研究支援
産学間のコミュニケーションを全国レベル・地域レベルにおいて、リージョナルミーティングをはじめとした様々な形で展開し、諸活動のベースとなる人的ネットワークを構築していきます
公募する研究助成の種類
産学間のコミュニケーションを全国レベル・地域レベルにおいて、リージョナルミーティングをはじめとした様々な形で展開し、諸活動のベースとなる人的ネットワークを構築していきます
(1)特別推進研究
- 独創的、先駆的かつ電気工学分野への波及効果が期待できる研究
- 応募資格:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員(複数の教員による応募)
(2)萌芽研究
- 電気工学分野の将来展開を見据えた魅力的な研究
- 応募資格:日本国内の大学または高等専門学校に所属する常勤の教員〔博士課程(後期)の学生も応募可能〕
採択の実績
関連トピックス
- 2024年6月28日
- 「パワーアカデミー研究助成 2021年度・2022年度採択者インタビュー」に特別推進研究・萌芽研究の採択者インタビューを追加しました。
- 2024年6月25日
- 2024年度 パワーアカデミー研究助成募集のご案内
- 2024年3月29日
- パワーアカデミー研究助成 2024年成果報告会の開催報告
産学・学学連携のコーディネート
電力供給システムの将来、地球環境問題への対応など様々な視点から産業界の中長期的な課題を想定し、アピール性が高く魅力的なテーマを設定するなど、産学・学学連携のコーディネートを進め、外部資金の獲得や個々の企業との共同研究を促進していきます。