電気のカタチ ~直流と交流~
受賞年度 | 2021年度 |
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受賞種別 | 一般社団法人 日本電気協会賞 |
所属・氏名 | 名城大学 電気電子工学科 伊勢谷 雄也(代表者) |
対象学年 | 中学校3年生程度 |
教材の種類 | 講義プログラム |
教材の目的 | 直流と交流の違いをスライドと実験を通して理解してもらう。我々の身の回りにある電気製品がどのように電力変換されているのかを理解してもらい、半導体に少しでも興味を持ってもらうことを目的としている。 |
教材の概要 | 50分×2限分の授業を想定。1限目に実験を行う。以下に示す内容は副教材を参考にする。 |
オリジナリティ・アピールポイント | スライドでは、図を多用することで視覚的にも分かりやすくなっている。スライドでの説明で直流と交流を軽く理解し、その後、実験を行うことで理解が深まりやすい。中学校ではあまり学ぶことができない半導体素子や半導体スイッチを用いた電力変換回路の説明がある。動画を用いることで分かりやすい説明ができている。 |
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