国公立/大阪府
大阪大学
社会の激しい変化や科学技術の急速な進歩に柔軟に対応できるよう、幅広く深い教養と総合的な判断力を培い、豊かな人間性を養うとともに専門分野を根源的視野から見直す能力の育成を目指しています。
基礎工学部 電子物理科学科
※クリックすると拡大します。
本学部は、科学と技術の融合による科学技術の根本的開発及びそれにより人類の真の文化を創造することを教育研究理念とし、この理念のもと、理学と工学のバランスのとれた深い専門教育の実践と人間性を涵養する質の高い教養教育を通じ、次に掲げる人材を養成することを目的とする。
1.基盤たる専門知識に基づき基礎から応用にわたる研究開発を担い得る専門的職業能力を身につけた創造性豊かな人材
2.高い専門性と広い知識をもって学際新領域で活躍する人材
3.総合的な知性と豊かな人間性に基づく幅広い教養を兼ね備えた国際社会及び地域社会に貢献できる人材
■キャンパス所在地
〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3
基礎工学部 電子物理科学科
人間重視の知的情報技術や省資源技術がますます重要となってきました。これらを支える主要な科学技術は「電子・光」について基礎科学とそれに基づく新しい機能材料・デバイス・システムの開発です。基礎から応用まで広くカバーするため、電子や光の性質を深く知り機能材料を研究・開発する物性物理とそれらを新たなデバイス・システムへと発展させる電気工学を融合し、ヒューマンな要素を加昧したのが「電子物理科学科」です。時代を先取りした新カリキュラムに基づき、深い基礎知識と広い視野や柔軟性を持った学生を育てています。1年次は共通の専門の教育科目を履修、2年次からはエレクトロニクス、物性物理科学の2コースに分れて学びます。
その他の特徴
エレクトロニクスコースでは、安心安全で持続可能な社会を支えるエレクトロニクス技術の基礎から応用までを幅広く学び、電子及び光材料・デバイスから、それらを応用した様々なシステムの開発まで対応できる知識とスキルを培います。
物性物理科学では、「未知の現象の探求」「新物質の創成」「新しい測定方法の開発」などを物理の実験と理論の両面から追及し、人類の自然観や工学の基礎を作り出す最先端科学です。独創的な技術や高額を生み出す物性部s釣りを基礎から応用まで幅広く学びます。
大阪大学 就職支援制度
【学生キャリア支援課】学生部学生・キャリア支援課では、みなさんのキャリア支援のために、就職ガイダンスの実施、就職情報コーナー(箕面地区は就職資料室)の設置、就職相談、等の業務を行っています。【就職情報コーナー】吹田学生センターに就職情報コーナー、箕面学生センターに就職資料室を開設しています。就職情報コーナー及び就職資料室には、就職参考図書等及び就職活動用パソコンが備えられています。
基礎工学部 電子物理科学科 進路・就職実績
主な就職先
日本コムシス、東レ、クラレ、日立造船、コニカミノルタ、日立製作所、日立エンジニアリング・アンド・サービス、NEC、富士通、富士通LSIテクノロジ、NECエレクトロニクス、三洋電機、金沢村田製作所、ニチコン、日放電子、アスモ、本田技研工業、スズキ、凸版印刷、ローランド、タケツー、BNPパリバ証券、マネックス証券、西日本旅客鉄道、株式会社ボルテージ、北陸電力(株)、オリックス、株式会社アイアクト、山田ビジネスコンサルティング、住商リース、株式会社E&Co、株式会社アップ(アップ教育企画)、教育空間EXE(エグゼ)、奈良学園登美が丘中学校・高等学校、奈良県教育委員会、経済産業省、文部科学省
基礎工学部電子物理科学科
記載なしパワーアカデミー研究室データベース登録の研究室一覧
- 大阪大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻
- 舟木 剛 教授 (ふなき つよし)
本研究室は、システム・制御工学の視点からパワー半導体デバイスや二次電池等のモデルを構築して,システムの解析・設計を行うと共に、そのあるべき姿を探求しています。2012年度はスタッフ5名,大学院博士後期課程3名、大学院博士前期課程10名,学部生4名の総勢22名が活躍しています。
注)現時点では、パワーアカデミー研究室データベースに登録されている研究室のみ掲載させていただいております。上記以外の研究室につきましては、「大学HP」よりご確認ください。
また、パワーアカデミー研究室データベースへの登録は随時受け付けておりますので、登録をご希望されます研究室は、「こちら」からお問合せください。追って事務局からご連絡させて頂きます。
学生インタビュー・教授コラムはこちら
受験生の方へ
オープンキャンパス情報を知りたい方は
入試情報を知りたい方は
関連サイト
※こちらの掲載情報は、各大学から提供されたものです。
詳細につきましては、各大学にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新日:2013-03-29