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熊本大学大学院 自然科学研究科 情報電気電子工学専攻
研究者紹介
宮内 肇 准教授(みやうち はじめ)必須編 集保存してください
1983年 京都大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了
1985年 同専攻博士後期課程中途退学
1985年 京都大学工学部助手
1991年 工学博士・京都大学
1993年 熊本大学工学部助教授
2007年 熊本大学大学院自然科学研究科准教授
2016年 熊本大学大学院先端科学研究部准教授
受賞
1991年 電気学会論文発表賞
2007年 電気学会上級会員
研究室開設日・閉鎖日編 集保存してください※この項目は非公開です
研究室開設日 | 1993-04-01 |
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研究室閉鎖日 (予定含む) |
0000-00-00 |
その他の教授・准教授編 集保存してください
その他の研究者編 集保存してください
研究室からのお知らせ編 集保存してください
研究キーワード
機器分野必須編 集保存してください
電力系統
学問分野必須編 集保存してください
電力系統工学 、 発電工学・電力エネルギー 、 電力システム経済
研究室の概要必須編 集保存してください
檜山隆教授とともに電力システム研究室を構成していましたが、2012年檜山教授定年のため、現在は宮内一名のみです。宮内は赴任当初、SMESを用いた系統安定化制御などの研究をしてきましたが、現在は、電力系統の供給信頼度、孤立系統における分散電源の有効利用など電力システム工学本来の研究に加え、電力システムと経済学の学際領域に関わる研究も行っています。2017年度までに、宮内研究室からは博士5名、修士60名、学部生103名が卒業(修了)しました。2018年度は、博士後期課程3名(インドネシア2名、タイ1名)、博士前期課程12名(内ミャンマーからのJDS留学生4名、インドネシアからダブルディグリープログラム1名)と卒研生が5名程度所属しています。
研究室の特徴
毎日の研究必須編 集保存してください
当研究室では主に計算機実験で研究を進めています。研究室の学生は好きな時間に研究室に来て各自自主的に研究を進めています。ゼミは、研究発表ゼミと英語テキストの輪読ゼミを毎週各1回開催し、その他、春には電力システム工学や経済学の初歩を学ぶスタートゼミも開いています。空調の必要な時期を除いて教員室のドアは開け放し、廊下向かい側の研究室からいつでも研究に関する質問や議論をすることができるようにしています。
身につく知識必須編 集保存してください
電力システムと経済学の学際領域も研究対象の一つとし、名古屋市立大学大学院経済学研究科の三澤哲也先生との共同研究も実施しています。電力システムという総合的な社会基盤を多面的に見るためには、工学だけでなく様々な分野の知識も必要となります。当研究室の学生には国内外の学会でなるべく発表してもらい、その機会を通して多くの経験のみならず、学生時代に同じ分野で将来働くであろう多くの知人を得てもらいたいと考えています。
主な就職先必須編 集保存してください
過去3年間の、当研究室卒業・修了生の就職先は次の企業です。
九州電力、関西電力、三菱電機、九州電子、富士通九州ネットワークテクノロジーズ、三菱自動車、トヨタ自動車九州、JR九州、常石造船、メイテック、第一精工、熊本市役所
★エネルギー関連企業など設備産業への就職が多い傾向にあります。
主な進学先必須編 集保存してください
熊本大学大学院
研究室の雰囲気必須編 集保存してください
大学院生も学部生も全員一つの研究室に入っていますので、みんな和気あいあいとした雰囲気です。当研究室は9階にありますので、研究室からは立田山と百年以上の歴史を誇る緑豊かな本学の黒髪キャンパスが一望でき、教員室からは熊本市を貫く白川を望むことができます。ほどほどの飲み会があり、研究室対抗のソフトボール大会、サッカー大会などへも参加し、お互いに協力して研究を進めています。
また、留学生も多いことから、国による違いを知りつつ、相互理解を深めています。
研究室メンバー
教員 | 院生 | 学部生 | |
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2018年度 | 1人 | 14人 | 5人 |
研究室メンバー必須編 集保存してください
教員 | 院生 | 学部生 | |
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2024年度 | 人 | 人 | 人 |
2023年度 | 人 | 人 | 人 |
共同研究・受託研究編 集保存してください
名古屋市立大学大学院経済学研究科 三澤哲也教授と共同研究を実施しています。
地域活動編 集保存してください
熊本大学工学部には、学科を越えてエネルギーを考えるエコ・エネ研究会(http://www.eco-ene.eng.kumamoto-u.ac.jp/)という任意団体があります。学内電力需要や太陽光発電量の計測、それらの情報の見える化などを行っています。
その他編 集保存してください
阿蘇の赤、天草の青、そして、緑の豊かな熊本。そして、水も豊かで、水道水も地下水から供給されています。そして、緑豊かな伝統あるキャンパスには、重要文化財である旧制五高本館(2018年現在熊本地震の被災復旧のため閉館中)や熊本電燈が設置したエジソン発電機などがあります。質実剛健な学風、豊かな風土で学生時代を過ごしてみませんか。
研究室の連絡先必須編 集保存してください
地域 | 九州地区 |
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郵便番号 | 860-8555 |
住所/連絡先 | 熊本県熊本市中央区黒髪2丁目39-1 |
電話番号 | 096-342-3612 |
FAX番号 | 096-342-3630 |
Eメールアドレス | miyauchics.kumamoto-u.ac.jp |
関連サイト編 集保存してください
研究室のホームページ(日本語) | |
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研究室のホームページ(英語) | |
留学生向けページ(英語) | |
大学のホームページ(日本語) | https://www.kumamoto-u.ac.jp/ |
大学のホームページ(英語) | http://ewww.kumamoto-u.ac.jp/en/ |
学部のホームページ(英語) | https://www.fast.kumamoto-u.ac.jp/en/ |
パワーアカデミー 研究室ページ(英語) | パワーアカデミー研究室データベース 英語ページ |
※こちらの掲載情報は、各研究室から提供されたものです。
詳細につきましては、各研究室にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新確認日:2018-08-24
英語表記必須編 集保存してください
学校名・学科名(英語表記) | Power System Lanoratory, Computer Science and Electrical Engineering, Graduate School of Science and Technology Kumamoto University |
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氏名(英語表記) | Hajime Miyauchi |
進路実績必須編 集保存してください※この項目は非公開です
2023年度卒 | 2024年度卒 | |
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エネルギー資源 | ||
建設業 | ||
化学 | ||
医療関係 | ||
機械 | ||
鉄、金属 | ||
電子、電気機械 | ||
自動車・オートバイ | ||
精密機器 | ||
情報・通信業 | ||
電力 | ||
大学・公的研究機関(研究職) | ||
その他 |
登録者情報必須編 集保存してください※この項目は非公開です
担当部署(1) | 情報電気電子工学専攻 |
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担当者(1) | 宮内 肇 |
E-mail(1) | miyauchics.kumamoto-u.ac.jp |
担当部署(2) | |
担当者(2) | |
E-mail(2) | |
担当部署(3) | |
担当者(3) | |
E-mail(3) |
事務局連絡用アドレス必須編 集保存してください※この項目は非公開です
事務局連絡用アドレス |
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