2019年3月1日から9月30日までの期間で募集しておりました、「第2回 電気工学教材企画コンテスト」の審査結果を発表いたします。多数の皆様にご参加いただきまして、厚く御礼申し上げます。
今回の募集テーマ「電気・電力の見える化」に対する応募案件について、厳正な審査の結果、以下の優秀作品を選考いたしました。
なお、最優秀賞および優秀賞については、令和2年電気学会全国大会(2020年3月・東京電機大学(東京千住キャンパス))期間中に行う、パワーアカデミー研究助成成果報告会会場にて表彰を予定しております。

「第2回 電気工学教材企画コンテスト」優秀作品

作品タイトル(教材の種類) 参加者所属・氏名(敬称略)
最優秀賞 電力消費を「見える化」により自覚するための体験型授業
(講義プログラム)
名古屋工業大学
創造工学教育課程 材料・エネルギーコース 電気電子分野 4年

(代表者)堤 優菜
大堀 良介

優秀賞 回路マーカーを用いて中学で習う電気回路を理解しよう
(講義プログラム)
津山工業高等専門学校
総合理工学科 電気電子システム系 4年

(代表者)井口 瑠奈
福田 有沙 細井 伊吹
西尾 公裕

優秀賞 センサを用いて日常の光情報や音情報を見える化しよう!
(講義プログラム)
津山工業高等専門学校
電気電子工学科 5年

(代表者)小川 早紀子
西尾 公裕

(特別賞)
一般社団法人
日本電気協会賞
電力系統ってなんだろう!
(講義プログラム)
芝浦工業大学 大学院
理工学研究科 電気電子情報工学専攻
修士課程1年

(代表者)小澤 航一郎