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研究者紹介

横山 隆一  教授よこやま りゅういち必須編 集保存してください

横山 隆一教授

1973年 早稲田大学 理工学研究科 博士課程 電気工学専修 修了
1973年 早稲田大学 理工学研究所 奨励研究生 修了
1974年 (株)三菱総合研究所 入社
1978年 東京都立大学 工学部 助教授
1989年 東京都立大学 工学部 教授
1992年 英国ロンドン大学インペリアル工学医学校 客員教授
2005年 首都大学東京 都市教養学部 教授
2007年 早稲田大学 環境・エネルギー研究科 教授

受賞
1973年 電気学会論文賞
1980~2005年 電気学会優秀技術活動賞 5回受賞
1980~2005年 電気設備学会論文奨励賞 2回受賞
1980~2005年 武漢大学、中南大学、大連海事大学客座教授授与
2007年 米国IEEE Senior Member
2009年 電気学会業績賞




研究室開設日・閉鎖日編 集保存してください※この項目は非公開です

研究室開設日
研究室閉鎖日
(予定含む)

その他の教授・准教授編 集保存してください


  • 紙屋 雄史  准教授
    かみや ゆうし

その他の研究者編 集保存してください

  • 新村 隆英   客員教授   (にいむら たかひで

  • 舟橋 俊久   研究参与   (ふなばし としひさ

研究室からのお知らせ編 集保存してください

研究キーワード

機器分野必須編 集保存してください

電力系統蓄電池風力発電太陽光発電

学問分野必須編 集保存してください

アルゴリズムとプログラミング制御工学ネットワーク工学電力系統工学発電工学・電力エネルギー

研究室の概要必須編 集保存してください

本環境・エネルギーシステム研究室は、100年の歴史を持つ早稲田大学理工学部から2006年に分離され、環境総合研究センター内の独立大学院の研究室として、学生から要望が高かった環境、エネルギー、電力システム、市場分析分野に特化した研究と教育をすることを目的として新たに設置されました。2008年度には、カナダからの客員教授を含む研究スタッフ9名、博士課程学生9名(国費外国人留学生3名を含む)、修士課程学生6名という構成で、国際的に活動しています。独立大学院であるため、学部生はいません。

研究室の特徴

毎日の研究必須編 集保存してください

学生は、所属する独立大学院「環境・エネルギー研究科」のカリキュラムに従い必要専門科目を履修しますが、それ以外に、環境実地演習を目的として、本庄キャンパスにおいて山林、里山、河川、農作地の調査、地域特産物、有機農業、ダチョウ飼育、田植え、稲刈りといった地場産業の視察、蛍狩り、本庄市長や職員との交流、地域の小中学生への環境エネルギー実験の実施と楽しいイベントも経験しています。また、留学生や外国からの来賓人も多いことから、研究室独自に、システム制御、最適化技法、リスク管理、経済分析などの講義を英語にて実施しています。教員は、カナダ・ブリティシュコロンビア大、NYのコロンビア大学で教鞭をとった経験のある教授2名が担当しています。履修や研究のスケジュールは学生自身の自由に任されていますが、研究進捗は週に1日のゼミで、報告させています。

身につく知識必須編 集保存してください

昨今のエネルギー需給逼迫、価格の高騰、温暖化対策の緊急性をを受けて、未来エネルギー技術、特に太陽光発電、風力発電、バイオマスといった再生可能エネルギーの利用、それを有効活用するための地域エネルギー供給システム、ならびに旧来のエネルギー供給システムの構造改善が重要な課題となっています。このような技術に関しては、わが国には世界で先端を行く企業が多数あります。当環境・エネルギーシステム研究室は、このような技術と係わりの深い電力会社、ガス会社、自動車会社、重電メーカー、コンピュータハード・ソフト会社、プラント会社と産学提携し、研究・教育を進めています。このような共同研究に、研究室学生が積極的に参加してもらうことで、実際のシステムが解析・設計・構築されるまでの一連の流れと実践的な知識を学んでもらっています。特に、それから得られた研究成果を、報告書や学術論文としてまとめてもらい、多くの機会に発表してもらっています。今後の国際性を踏まえ、全研究室学生に国際学会への参加と論文発表を義務つけています。参加費は、研究室から補助しています。

主な就職先必須編 集保存してください

電力会社、ガス会社、車両関連会社、重電メーカー、コンピュータ・ハード・ソフト会社、通信会社、金融・証券、プラントエンジニアリング分野の希望者が多く、希望通りの企業に就職している。電気・エネルギー系卒業者は、就職が際立って「順調」で有利である。

主な進学先必須編 集保存してください

研究室の雰囲気必須編 集保存してください

外国からの国費留学生が多数いるため、研究室での英語でのコミュニケーションが必要で、また、外国からの来賓への対応のため、各自の研究をいつでも英語で発表(20分程度)できるように準備をさせています。英会話が苦手だった学生も、3ヶ月もたてば、ある程度の意思疎通ができるようになります。年1度以上の外国での論文発表が義務付けられていることが、英語参考文献を熟読し、研究に猛進する良いインセンティブになっています。産学間の共同研究を活発に行っているため、現場経験の豊富な学外研究者との情報交換に場が豊富で、研究の実用化に役立っています。

研究室メンバー

教員 院生 学部生
年度

研究室メンバー必須編 集保存してください

教員 院生 学部生
2024年度
2023年度

共同研究・受託研究編 集保存してください

地域活動編 集保存してください

その他編 集保存してください

実用研究として、太陽光、風力、バイオマスから得られたグリーン電力を大容量貯蔵し、随時、地域のエネルギー供給や電動車両の急速重電をおこなう自立型ネットワークを試作しています。従来から、本庄キャンパスに設置されている太陽光発電装置、NAS電池、ガスエンジン、小型風力を有機的に結合します。現在、気象観測ステーションにて地域の気象情報を収集しており、次いで、統合システムのモデリング、シミュレーション及び需給制御システムの設計・試作・運等に進みます。

研究室の連絡先必須編 集保存してください

地域 関東地区
郵便番号 169-0051
住所/連絡先 東京都新宿区西早稲田1-1-7
電話番号 03-5935-6684
FAX番号 03-5935-6684
Eメールアドレス yokoyama-ryuichiwaseda.jp

関連サイト編 集保存してください

研究室のホームページ(日本語)
研究室のホームページ(英語)
留学生向けページ(英語)
大学のホームページ(日本語)
大学のホームページ(英語)
学部のホームページ(英語)

※こちらの掲載情報は、各研究室から提供されたものです。
詳細につきましては、各研究室にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新確認日:2008-10-22

英語表記必須編 集保存してください

学校名・学科名(英語表記)
氏名(英語表記)

進路実績必須編 集保存してください※この項目は非公開です

  2023年度卒 2024年度卒
エネルギー資源
建設業
化学
医療関係
機械
鉄、金属
電子、電気機械
自動車・オートバイ
精密機器
情報・通信業
電力
大学・公的研究機関(研究職)
その他

登録者情報必須編 集保存してください※この項目は非公開です

担当部署(1)
担当者(1) 横山 隆一
E-mail(1) yokoyama-ryuichiwaseda.jp
担当部署(2)
担当者(2)
E-mail(2)
担当部署(3)
担当者(3)
E-mail(3)

事務局連絡用アドレス必須編 集保存してください※この項目は非公開です

事務局連絡用アドレス