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研究者紹介

熊田 亜紀子  教授くまだ あきこ必須編 集保存してください

熊田 亜紀子教授

1999年3月 同大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)
1999年4月 東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学 助手
2001年5月 東京電力(株)電力技術研究所 雷・絶縁解析・絶縁技術グループ 研究員
2003年4月 東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻 講師
2004年7月 同 助教授
2007年4月 同 准教授(役職名変更)
2008年4月 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 准教授(専攻名変更)
2017年10月 同 教授 現在に至る

受 賞
1999年 ISH'99 Hydro-Quebec Prize Paper Award
2000年 第56回電気学術振興賞論文賞
2004年 第60回電気学術振興賞進歩賞
2004年 静電気学会論文賞
2007年 第63回電気学術振興賞 論文賞
2015年 第71回電気学術振興賞 進歩賞
2016年 第72回電気学術振興賞 論文賞
2016年 Best Teaching Award
2018年 ISDEIV Best Paper Award-Japan Prize
2021年 第77回電気学術振興賞 進歩賞




研究室開設日・閉鎖日編 集保存してください※この項目は非公開です

研究室開設日 1914-04-01
研究室閉鎖日
(予定含む)

その他の教授・准教授編 集保存してください


  • 佐藤正寛  准教授
    さとうまさひろ

その他の研究者編 集保存してください

  • 藤井 隆   特任教授   (ふじい たかし

  • 佐藤 正寛   講師   (さとう まさひろ

研究室からのお知らせ編 集保存してください

研究キーワード

機器分野必須編 集保存してください

電力系統電力機器 電気材料、Materials Informatics

学問分野必須編 集保存してください

電磁気学電気電子計測電気機器学電気電子材料量子力学光エレクトロニクス高電圧・放電電気物性工学プラズマ工学

研究室の概要必須編 集保存してください

研究室の歴史は、1914年の我が国最初の高電圧実験室の完成、1915年の講義科目の開設に遡れます。鳳秀 太郎、西 健、鳳誠 三郎、河野 照哉、日高 邦彦と諸先輩の先生方からの伝統のバトンの重みを感じつつ、高電圧工学分野の研究と教育に携わってきています。
2003年より日高・熊田研となり、現在、熊田・佐藤 & 藤井研として活動しています。2022年度は、スタッフ5名、大学院生9名、学部生4名、研究生1名の体制です。

また、産業界のご寄付により、電気系工学専攻には、二つの寄附講座よりなる先端電力エネルギー環境技術教育研究アライアンス(APET)があります。APETの先生方とも密接な協力体制のもと、研究を遂行しています。

研究室の特徴

毎日の研究必須編 集保存してください

卒論生、大学院生となれば、社会人とほとんど変わらない存在と考えています。従って、各人が自分のポテンシャルをどのように高めていくかを考えて、どのような講義を受講し、どのようなライフスタイルで研究を進めていくか、各自の判断で行動しています。もちろんアドバイスを求められれば、喜んで答えています。
研究室に初めて入ってきた学生の方には、研究を進めていくために必要な基本的なスキルを身につけるために、数値情報処理演習、量子化学計算演習、高電圧実験体験などを研究室独自に用意しています。

身につく知識必須編 集保存してください

ゼロ・カーボン社会構築が求められる中、電力システムは大きく様変わりしています。従来の交流グリッドの高度化に加え、直流グリッドの基盤技術の開発が急務となっています。
社会インフラ構築に直結した“出口”を見据えた上で、物性物理や放電物理を理解し、それらに基づいた新しいセンサを開発や現象の解明に取り組んでいます。
このような広範な学問領域を究めるべく研鑽を積んだ人は、社会のどの分野でも活躍できると考えています。

主な就職先必須編 集保存してください

東京大学 、京都大学 、JAXA 、東京電力 、関西電力 、中部電力 、北海道電力 、NTT東日本 、NTTデータ 、JR東日本 、日立製作所 、東芝 、三菱電機 、富士電機 、明電舎 、住友電工 、古河電工 、フジクラ 、ソニー 、トヨタ自動車 、ヤマハ発動機 、JFE 、経済産業省 、総務省 、特許庁 、警察庁 、日本銀行 、三井物産 、野村総研 、アクセンチュア 、YKK 、東京ガス 、キャノン 、NHK 、三菱重工 、JR東海
★専門分野を究める先輩だけでなく、研究の幅広さを活かして自分のポテンシャルを高め、電気工学、電子工学、情報工学の他分野はもちろんのこと、工学以外の分野でも活躍している先輩も多数います。

主な進学先必須編 集保存してください

東京大学大学院

研究室の雰囲気必須編 集保存してください

世界を視野に入れた最先端の創造的研究を進めていく研究者としては、教員と学生という区別はなく同じ目線で自由にかつアットホームに議論できることが大切であり、研究室の雰囲気もそれに近いと考えています。高い志を目指すために必要な設備、機器を整備することは教員の役目であり、そのために最大限の努力をした結果、世界に向けて恥ずかしくない道具立てを整えつつあります。
道具がよくても、そこにアイディアがなくては意味がありません。自由な発想で研究を楽しむ気持ちを、いつまでも持ち続けていきたいと思います。

研究室メンバー

教員 院生 学部生
2022年度 3 10 7

研究室メンバー必須編 集保存してください

教員 院生 学部生
2024年度
2023年度

共同研究・受託研究編 集保存してください

電力会社、鉄道会社、電気機器メーカーなど多数

地域活動編 集保存してください

その他編 集保存してください

高電圧・放電プラズマ現象に関わる学問分野は、材料開発からシステム設計まで応用分野が広いにもかかわらず、まだ未解明な部分が多く存在しています。
このことは未だに大家は存在せず、誰でもエキスパートになれる可能性があることを示しています。こうした学問の広がり、奥深さに興味を抱いた学生が、積極的に私たちの研究グループに加わってくださることを期待しています。

研究室の連絡先必須編 集保存してください

地域 関東地区
郵便番号 113-8656
住所/連絡先 東京都文京区本郷7-3-1
電話番号 03-5841-7468
FAX番号 03-5841-6068
Eメールアドレス kumadahvg.t.u-tokyo.ac.jp
より詳しい内容はこちらから→研究室のホームページへ

関連サイト編 集保存してください

研究室のホームページ(日本語)https://www.hvg.t.u-tokyo.ac.jp/
研究室のホームページ(英語)https://www.hvg.t.u-tokyo.ac.jp/
留学生向けページ(英語)
大学のホームページ(日本語)
大学のホームページ(英語)
学部のホームページ(英語)
パワーアカデミー 研究室ページ(英語)パワーアカデミー研究室データベース 英語ページ

※こちらの掲載情報は、各研究室から提供されたものです。
詳細につきましては、各研究室にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新確認日:2023-02-23

英語表記必須編 集保存してください

学校名・学科名(英語表記) The University of Tokyo, Dept. of Electrical Engineering and Information Systems
氏名(英語表記) Akiko Kumada

進路実績必須編 集保存してください※この項目は非公開です

  2023年度卒 2024年度卒
エネルギー資源
建設業
化学
医療関係
機械
鉄、金属
電子、電気機械
自動車・オートバイ
精密機器
情報・通信業
電力
大学・公的研究機関(研究職)
その他

登録者情報必須編 集保存してください※この項目は非公開です

担当部署(1) 熊田・佐藤&藤井研究室
担当者(1) 熊田 亜紀子
E-mail(1) kumadahvg.t.u-tokyo.ac.jp
担当部署(2) 熊田・佐藤&藤井研究室
担当者(2) 森 公子
E-mail(2) morihvg.t.u-tokyo.ac.jp
担当部署(3)
担当者(3)
E-mail(3)

事務局連絡用アドレス必須編 集保存してください※この項目は非公開です

事務局連絡用アドレス morihvg.t.u-tokyo.ac.jp