松島火力PR室

J-POWER松島火力発電所は、1981年1月わが国初の海外炭火力発電所(発電出力100万kW「50万kW×2基」)として運転を開始しました。西地域の重要な広域電源としての役割を果たしながら、地域及び環境との調和を目指した事業活動を継続しています。PR館では、当社の概要や発電所設備機器ご紹介の後、楽しい見学コースをご用意しています。タービンフロアでは発電の鼓動を聞いたり、発電所の心臓部でもある中央制御室で運転長のお話を聞いたり、本館屋上の展望台からはお天気の良い日に五島列島を望むことができるなど大自然を満喫することができます。

施設情報

聴心棒でタービンの鼓動を体感

聴心棒でタービンの鼓動を体感

発電所見学コース タービンフロアでは、聴心棒という器具を使ってタービン発電機の鼓動を聴いていただき発電を体感することができます。

中央制御室で運転長のお話を聞く

中央制御室で運転長のお話を聞く

運転員が交代制で24時間詰めている中央制御室では、運転長が発電所の概要や業務の苦労話などのお話をしてくれます。また、皆さんの質問などもお受けいたします。

基本情報

住所 857-2531
長崎県西海市 大瀬戸町松島内郷 2573-3
電話番号 0959(22)2111
休館日 土・日曜、祝日、年末年始
※実際の営業状況については、各館にお問い合わせ下さい。
公式サイト http://www.jpower.co.jp/bs/karyoku/open_day/matsushima.html

※営業状況等のお問い合わせにつきましては、各電力資料館・PR館・運営会社等にお問い合わせください。
なお、当コンテンツの掲載情報は各館に承諾戴いております。