英語名silicon carbide device

珪素(Si)と炭素(C)の原子比が1対1の化合物で、1892年に人工合成され始め、主として炉材や研磨材等、熱的・化学的耐性や硬さが利用されていたが、電子デバイス応用を意識して研究開発に取り組まれたのは1950年代半ばから1970年代にかけてである。

出典)「電気事業事典」電気事業講座2008 別巻 ((株)エネルギーフォーラム 発行)

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