私立/神奈川県
青山学院大学
青山学院大学はキリスト教信仰にもとづく「建学の精神」のもとで、公正な立場から社会の要請に応え、社会に貢献する人間の育成を目指しています。理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の学生は1年次から4年間最新設備の整った相模原キャンパスで学びます。本学独自のカリキュラムとして全学共通教育システム「青山スタンダード」を導入し、学部学科の枠を超えた教養教育を実践しています。
理工学部 電気電子工学科
本学科では、通信、情報、制御からパワーエレクトロニクス、半導体、ナノエレクトロニクスまで広範囲の研究分野に取り組んでいるのが特色です。どの分野においても、最先端かつ独創的な研究を推進し、その成果を講義に反映させています。さらに企業の研究・開発の最前線で活躍している研究者を招いての特別講義など、最新技術の開発動向や新しい情報に学生が触れる機会を積極的に設けています。また、卒業研究では、教員や大学院生との触れ合いによって、専門知識を深めるとともに、研究の進め方、まとめ方、発表の仕方について多くのことを学び、これらを通じて自ら考える能力、発見能力、問題解決能力を身につけることができます。
■キャンパス所在地
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
理工学部 電気電子工学科
1年次は、数学関連科目の「微分積分」「線形代数」、必修科目の「基礎電気数学」「電気回路」で数理思考と電気の基礎知識を培います。2年次は、必修および選択必修科目を通じて電気回路、半導体デバイスなど電気電子分野に共通する科目群を学びます。3年次から希望の専門分野に関する科目を学び、4年次では全員が11の研究室のいずれかに所属し、卒業研究に取り組みます。
その他の特徴
【研究室(ラボ)紹介】
先端素子材料工学研究室(黄晋二)
結晶工学研究室(澤邊厚仁)
情報・通信研究室(地主創)
光量子エレクトロニクス研究室(外林秀之)
生体計測・感性工学研究室(野澤昭雄)
電子回路応用研究室(松谷康之)
システム制御工学研究室(米山淳)
エネルギー素子工学研究室(石河泰明)
ナノエレクトロニクス研究室(春山純志)
パワーエレクトロニクス研究室(松本洋和)
ワイヤレスシステム研究室(須賀良介)
青山学院大学 就職支援制度
【多面的なサポートで高い就職率を支えます】(電気電子工学科:2020年度就職率 97.9%)「納得のできる進路選択」実現のため、青山学院大学では就職活動を多方面から支援します。
■学生第一で取り組む<個別相談>
キャリアカウンセラーを主体とした相談員が学生と共に考え、進路選択に寄り添います。
■就職意識が自然と高まる<支援講座>
進路・就職ガイダンスをはじめとする多様な講座のほか、卒業生や社会人との交流会、他大学の学生との模擬面接会など、学生参加型イベントを数多く実施しています。
■青山学院大学ならではの<オリジナル情報>
多くの卒業生による企業ごとの就職活動レポートや、高い就職実績を支える本学独自のメソッドが詰まった就職手帳『Ash』で、最新かつ的確な情報を届けます。
理工学部 電気電子工学科 進路・就職実績
進学先
青山学院大学大学院、大阪大学大学院、慶應義塾大学大学院、電気通信大学大学院、東京工業大学大学院、横浜国立大学大学院 など
主な就職先
いすゞ自動車、伊藤忠テクノソリューションズ、エヌ・ティ・ティ・データ、鹿島建設、キヤノン、JVCケンウッド、芝浦メカトロニクス、SUBARU、住友電装、セイコーエプソン、大成建設、TDK、電源開発、東京電力ホールディングス、東芝メモリ(現・キオクシア)、日産自動車、日本航空、日本電産、能美防災、東日本旅客鉄道、日立国際電気、日立製作所、富士通、富士通ゼネラル、富士通フロンテック、富士電機、本田技研工業、三菱自動車工業、三菱電機、ヤマハ発動機、LIXIL、ローム など(2018~2020年度実績)
その他特徴
2020年度就職率 97.9%(就職者数/就職希望者数)
2020年度進学率 50.0%(進学者数/卒業者数)
理工学部電気電子工学科
電気工学に関する主要な取得資格
第一種電気主任技術者(要実務経験)
取得免許
高等学校教諭1種免許状(工業)
受験生の方へ
オープンキャンパス情報を知りたい方は
入試情報を知りたい方は
関連サイト
※こちらの掲載情報は、各大学から提供されたものです。
詳細につきましては、各大学にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新日:2022-03-30