国公立/長野県
信州大学
豊かな教養と専門知識を元に自ら課題を見いだし、それを解決できる能力を持った人材育成を目指しています。また、自然を愛し、人類文化・思想の多様性を受容でき、国際的コミュニケーション能力をもって人間社会の共生、自然との調和を求める人材育成も目標です。これらの目標を達成する為、創意工夫をこらしたカリキュラムを編成し、魅力ある充実した教育を行うよう努めています。研究におきましては、各学部内の研究の充実はもとより、総合大学の利点を活かし、人文科学、社会科学、自然科学の有機的な連携によって、学際的な研究を展開していることが特色の一つです。同時に、地域の産業や文化の知的拠点としての社会貢献を目指しております。
工学部 電気電子工学科
本学科は、1年次から専門科目を配したくさび型教育を指向し、インターネットを活用して、ネットワーク時代に対応した講義を展開しています。入学時から、PCや電子メールを駆使し、研究者、技術者の育成を図っています。3年次以降では、個人の適正、希望に応じてエレクトロニクス、エネルギー、情報通信の3分野から、さらに専門的な知識及び能力が養えるよう配慮しています。卒業後も、大学院修士課程が設置されています。
その他の特徴
専用の装置を用いた実験やコンピュータを用いた模擬実験(シミュレーション)、机上計算による理論解析など、様々な角度から電気電子分野の独創的で高度な研究活動に取り組んでいます。
信州大学 就職支援制度
キャリア・サポートセンター:就職ガイダンス、就職相談(エントリーシートの添削・面接の練習・自己分析 等)、キャンパス情報システム(求人情報検索・会社説明会・合同企業説明会・公務員試験案内・インターンシップ等各種就職関連情報)など。工学部 電気電子工学科 進路・就職実績
進学先
信州大学大学院:大学院教育は、学部で修めた知識をもとに、さらに広い視野に立って専攻分野の最先端の研究を行い、社会の第一線で活躍できる自立した研究者、技術者を養成することを目的としております。
主な就職先
中部電力、東京電力、豊田自動織機、アイシンAW、スズキ、三菱電機、関西電力、シャープ、デンソーテクノ、富士通、アイシン精機、東芝、トヨタ車体、日本電気、日本電産、日立製作所、ブラザー工業、本田技研工業、セイコーエプソン、新光電気工業、シナノケンシ、長野日本無線、日置電機、上田日本無線、オムロン飯田、電算
工学部電気電子工学科
取得資格
(1)高等学校教諭免許状(工業):①学部卒業者には1種免許状■教科、教職に関する科目等(専門科目含む)の合計67単位修得②大学院修士修了者には専修免許状■上記67単位の他、24単位を合計した91単位修得 (2)電気主任技術者第1種(電験第1種):電気工作物(一般的に電力設備)工事、維持又は運用を行う場合に必要。学科開講の所定科目の単位修得と実務経験(5年上)で認定。 (3)無線従事者:(第一級陸上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士)特定の周波数を独占して利用する無線通信機の使用に当たって必要。所定の電気電子工学科開講科目の単位を取得・卒業し、総務省信越総合通信局に申請して免許の取得可能。
取得免許
高等学校教諭免許状(工業)
受験生の方へ
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関連サイト
※こちらの掲載情報は、各大学から提供されたものです。
詳細につきましては、各大学にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新日:2013-03-29