大阪大学 芳澤 信哉 准教授 による特別推進研究「電力・交通セクターカップリングモデルの構築と配電網の脱炭素化に向けたエネルギーマネジメントシステムの開発」の成果報告

3月13日、パワーアカデミー研究助成の2026年成果報告会を、令和8年電気学会全国大会に併せて東北学院大学五橋キャンパスにて開催いたしました。当日は約80名の参加者を迎え、盛況のうちに終了いたしました。

パワーアカデミー研究助成は、電気工学分野における産業界の中長期的課題に対応した大学・高等専門学校の研究を支援し、産学共同研究の促進を目的としております。本成果報告会は、本年度で研究期間を終了する研究の成果を発表いただき、パワーアカデミー構成企業(電力会社やメーカー)と大学・高専の研究者が直接意見交換を行う貴重な機会となっております。

今年は、特別推進研究1件と萌芽研究19件の成果が発表されました。特別推進研究「電力・交通セクターカップリングモデルの構築と配電網の脱炭素化に向けたエネルギーマネジメントシステムの開発」については、大阪大学の芳澤准教授より報告が行われました。また、萌芽研究19件についても、各研究代表者から成果が発表され、発表後には産業界と学術界の参加者による活発な意見交換が行われ、今後の研究や実用化に向けた有意義な議論が展開されました。詳細なプログラムについては、こちらをご覧ください。

発表者の皆様、そして活発な討論にご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

2026年 パワーアカデミー萌芽研究優秀賞

成果報告会において発表された萌芽研究の中から、特に優れた5件の成果報告が「パワーアカデミー萌芽研究優秀賞」に選ばれました。2026年成果報告会での受賞者は以下の通りとなります。成果報告会後の表彰式において受賞者の皆様に、表彰状が贈呈されました。

2026年 パワーアカデミー萌芽研究優秀賞 受賞者(発表順、敬称略)

静岡大学中村 綾花
東京科学大学鈴木 温也
東京都立大学鈴木 遼生
東北大学加藤 啓太
福井大学重信 颯人

写真左から、加藤啓太さん、中村綾花先生、日高和弘PA企画委員会主査、鈴木遼生さん、鈴木温也さん、重信颯人先生

2027年 パワーアカデミー研究助成成果報告会の開催予定

次回の2027年成果報告会は、2027年3月に金沢大学角間キャンパスでの開催を予定しております(令和9年電気学会全国大会に併せて実施予定)。詳細が決まり次第、本ホームページにてお知らせいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※本ページに記載されている所属や役職等は、取材時点の情報です。