採択年度 2018年度
研究者氏名 名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 修士課程2年 伊東 智寛
萌芽研究テーマ A:電力システムの高度化への挑戦
研究概要 本研究ではREBa2CU3Oy(REBCO)高温超電導線材の幅広い応用機器への導入促進のために,線材の高速作製技術を構築し線材作製コストの削減を目指す。具体的には,従来主流の線材作製手法であるPulsed Laser Deposition(PLD)法に代わり,Vapor-Liquid-Solid(VLS)成長法という新たな作製手法を用いてREBCO高温超電導線材の高速作製技術を確立する。
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