採択年度 2016年度
研究者氏名 東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授 松木 英敏
萌芽研究テーマ B:エネルギー利用技術の高度化・省エネ化への挑戦
研究概要 非接触充電およびV2Hシステムから漏れ出す電磁ノイズの内、GHz帯高調波ノイズが携帯電話等の第5世代移動体通信に影響を及ぼすことが指摘されている。本研究では、電気自動車向け非接触充電ステーション設備の高調波ノイズ発生源を特定し、漏洩ノイズの低減を行う。懸念事項を解消することで、双方向給電を念頭に置いた非接触給電の広範な普及が期待できる。
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