受賞年度 2020年度
受賞種別 優秀賞
所属・氏名 津山工業高等専門学校
電気電子システム系
西尾研究室

前田 和輝(代表者)
平田 大悟
加納 瑞記
松田 健吾
瀬島 裕貴
西尾 公裕

対象学年 中学校3年生程度
教材の種類 講義プログラム
教材の目的

※対象とする教育内容(何を伝えるための教材か具体的に明記してください。)
再生可能エネルギー分野への理解・興味を深めてもらうことができる教材開発を目的とする。再生可能エネルギーは動力が絶えず供給され、温室効果ガスを排出しないことなどから関心が高まっている。また、家庭用太陽光発電の設置台数が増加傾向にあるなど、中学生に身近なものになっている。そのため、資料やゲームによる学習と電子工作による実践を同時に行うことで、中学生らが理解を深めることができる教材を開発する。
※中学校学習内容との関連(中学校学習指導要領記載の項目のなかでもっとも近いものを記載してください。)
「自然と人間」(地球環境を用いた発電の仕組みを学ぶ。)

教材の概要

65分授業を想定し、講義、実験を行う。
(1)講義準備(5分)
講座を進める順序を説明する。
(2)クイズゲーム(20分)
パソコンでゲームを起動する。配布した紙の資料とゲーム内の説明を用いながら、クイズを解き進める。
(3)風力発電で回路を動作させる(40分)
プロペラ付きモーターを使って、風力発電システムを作製する。最初にLEDを点灯することで発電していることを確認する。その後、簡単な機能を持った電子回路を作製して、その回路と風力発電システムを接続する。発電システムにより、回路が動作することを確認する。

オリジナリティ・アピールポイント

紙の資料とゲーム内に説明を組み込んで、再生エネルギーを理解しやすいように工夫した。対面での公開講座と自宅で行う教材の2種類の形態で実施ができる教材となっている。自宅で行う際には、ゲームを保存した機器、講義資料、工作のための電子部品を郵送し、Zoomなどを用いてオンラインで実施することが可能である。風力発電システムを作製し、回路を動作させることで、風力発電を学ぶことができる。

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