◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆   パワーアカデミー メールマガジンvol.98(2017年3月31日号)   ~電気工学に関わる最新のお役立ち情報をお届けしています!~ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.98 注目コンテンツはこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪1≫開発者コラムvol.8/九州電力 税所 真前さん 山奥の工事現場や非常災害時など、常設の電源設備がない場所や停電している 場所の電源となる「ポータブル電源装置」。東日本大震災や熊本地震、JR博多 駅前道路陥没事故でも活躍しています。これまでの活用実績や開発経緯などを 詳しいエピソードと共に紹介頂きました。 ⇒ http://www.power-academy.jp/human/developer/vol08/ ≪2≫パワーアカデミー研究助成/「研究助成採択一覧」2016年度版更新 「研究助成採択一覧」は、パワーアカデミー研究助成に採択された研究のテーマ や概要、研究者を一覧でご確認いただけます。今回は新たに、2016年度に採択さ れた研究を追加しました。ぜひご覧ください。 ⇒ http://www.power-academy.jp/future/rg/jr/search.html?year=8 ≪3≫就職に強い電気工学/「就活学生の声」2017年3月卒更新 電気工学が就職に強い理由や、実際の就職に関する学生の声などを紹介する 「就職に強い電気工学」。「就活学生の声」に、2017年3月卒の立命館大学・ 眞野裕之さんの声を追加しました。眞野さんが感じた電気工学の可能性とは? ⇒ http://www.power-academy.jp/electronics/activity/act00110.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-= ■■■■■■■■■■■■ 事務局のつぶやき ■■■■■■■■■■■■■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=- いつもパワーアカデミーのメールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。 もうすぐ春となり、体を動かすには清々しい季節の到来です。 私も学生の頃スポーツを幾らかかじってきましたが、その時信念としていた言葉が あります。ドイツの某サッカー選手の発言を少し変えた形ですが、「勝負において 強いものが勝つのではない。勝ちたいと思うものが勝つのだ。」という言葉です。 これだけを聞くと、世間の風潮的に鬱陶しく思われがちな「体育会的」というよう に感じるかもしれませんが、そうではなく、これはあくまで勝敗をわける最後の差 (0.1%位でしょうか)に関してであり、残りの99.9%を占める「土台となる基礎が しっかり身に着いている」という大前提があって初めて成り立つ言葉なのです。 基礎も出来ずに気持ちだけでどうにかなる世界はありません。 昨年、東京工業大学大隅教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞されましたが、 先生の研究内容も基礎研究が主と認識しております(間違っていたらごめんなさ い)。 研究にしろ何にしろ、まずは基礎を磨き、そのうえで自分の進む道を見極め、 人生を謳歌してください。型ができた上で応用が効いて初めて型破りとなるの です。前途ある青年達よ、“基礎を磨いて”大志を抱け! (T.I) ------------------------------------------------------------------------ パワーアカデミーは、まだまだ進化します。 今後もどうぞ、大いにご期待ください。 ------------------------------------------------------------------------ ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【メルマガの配信中止、アドレス変更】 https://www.power-academy.jp/mail/cancel.php ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:パワーアカデミー事務局 URL: http://www.power-academy.jp/ 無断転載禁止。このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。 こちらへご返信いただいてもご対応できませんのでご了承ください。 Copyright(c) Japan Power Academy. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━