◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆   パワーアカデミー メールマガジンvol.112(2018年5月31日号)   ~電気工学に関わる最新のお役立ち情報をお届けしています!~ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.112 注目コンテンツはこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪1≫パワーアカデミー研究助成 採択者インタビュー パワーアカデミーでは、産学連携のさらなる促進のため、毎年、研究助成を 行っています。2015年度に採択された特別推進研究の代表者 金子 英治先生、 2016年度に採択された萌芽研究の中から關谷 尚人先生、田倉 哲也先生から、 研究内容や今後の可能性などを分かりやすくご紹介いただきました。 ⇒(2015年度) http://www.power-academy.jp/future/rg/rg2015/ ⇒(2016年度) http://www.power-academy.jp/future/rg/rg2016/ ※なお、6月中に、2018年度の研究助成の公募について、WEBサイトで公開 すると共に、臨時メールでも配信する予定です。 ≪2≫学生インタビュー vol.44 函館工業高等専門学校 三島・下町研究室 学生インタビュー高専編第2弾!今回は電力システム・エネルギー分野を専門 に研究する三島・下町研究室です。高専生らしく、好きなテーマに伸び伸びと 取り組み、就職をめざして頑張っている姿が印象的でした。 ⇒ http://www.power-academy.jp/human/university/vol44/ ≪3≫GPAN OBインタビュー 函館工業高等専門学校 下町 健太朗 助教 GPANは、電気工学を学ぶ学生間のネットワーク形成の機会として開催している 学生交流会です。下町先生は、第1回、第2回のGPANにおいて学生幹事として 運営に関わりました。現在、電気工学の若手研究者として活躍されている下町先 生に、学生幹事としての運営活動から得られたことなどを伺いました。 ⇒ http://www.power-academy.jp/event/gpanob/ob00100.html ≪4≫「研究室データベース、大学データベース」登録のご案内 大学や高専の電気系学科の研究室情報を掲載した『研究室データベース』と大学 情報を掲載した『大学データベース』。多くの皆様にご利用いただき、好評です。 ご登録されていない電気系学科の研究室または電気系学科をお持ちの大学の方は、 研究室や大学のPRにもなりますので、ぜひ以下のページからお申し込み下さい。 登録申込はこちら⇒ http://www.power-academy.jp/info/2012/000258.html ※上記登録申込みによる初期登録完了後は、随時・回数制限もなくお手元更新が 可能です。ご負担いただく費用も一切発生いたしません。最新情報開示ツールと してもご活用いただけます。詳しくは事務局(広報)までお問い合わせください。 【電話】03-5221-1451【メール】p-academy@fepc.or.jp ※6月中旬ごろに、既にご登録済のDB更新担当者様へ、例年実施しているDB 更新依頼を「p-academy@fepc.or.jp」のメールアドレスにてご連絡する予定です。 例年本メールアドレスが迷惑メールと認識され届かない事例が見受けられますので、 本メルマガを受信された方でDB更新担当の方がいらっしゃいましたら、 指定受信等対応・確認いただければ幸いです。 ≪5≫教材コンテストおよび、産学交流会・参加者を募集中! パワーアカデミーでは下記のイベントについて教材や参加者を募集しております。 ○電気工学教材コンテスト ・応募〆切:2018年9月28日 ・詳細⇒http://www.power-academy.jp/info/2018/001797.html ○産学交流会 ・応募〆切:2018年6月29日 ・詳細⇒http://www.power-academy.jp/info/2018/001853.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-= ■■■■■■■■■■■■ 事務局のつぶやき ■■■■■■■■■■■■■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=- 運悪く家電製品が複数同時期に壊れたので電気屋さんに行きました。 あまりに種類が多いので、何人か店員さんに予算を伝えてアドバイスを求めると、 デザインで進める方が多く、実際にデザインが決め手で買われる方も多いとのこと。 そこでふと思ったのが、昔から言われているエンジニア(技術性能優先)と デザイナー(デザイン優先)との協調の難しさ。競争が激しい昨今、エンジニアは 売れるデザイン優先での開発を求められることが多くなっているのかもしれません。 ものづくりの研究をされている方は、例えば学生時代に形を制限して試作品を作って みるなど、デザインを意識した研究をしておくと、社会人になった時にその経験が 役立つかもしれませんよ。(副次的効果で、美的センスが良くなっちゃうかも。) +TK- ------------------------------------------------------------------------ パワーアカデミーは、まだまだ進化します。 今後もどうぞ、大いにご期待ください。 ------------------------------------------------------------------------ ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【メルマガの配信中止、アドレス変更】 https://www.power-academy.jp/mail/cancel.php ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:パワーアカデミー事務局 URL: http://www.power-academy.jp/ 無断転載禁止。このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。 こちらへご返信いただいてもご対応できませんのでご了承ください。 Copyright(c) Japan Power Academy. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━