- 信頼性とライフサイクルコストを考慮した設備の構築・保守手法の確立
既存電力流通設備の有効活用が求められる中で、今後、経年設備の増加が見込まれることから、これまで以上に設備保守・管理の重要性、特に合理的な設備保守のあり方が重要になってくるものと考えられます。一方、電力自由化や分散型電源の導入など、流通網にとってリスク要因ともなる不確実性も増大しつつあります。このため、設備管理とリスクを総合的に考慮したうえで、中・長期的に柔軟かつ強靭な(ロバストな)電力システムを実現していくための新しい考え方や評価手法が重要となってきています。
以上を背景に、電力システムのネットワークアセットに対して、系統全体から見た信頼度とコストに基づくリスクベースの合理的管理と形成を支援するため、その基本となる考え方ならびに必要となるツールを開発する必要があります。
先生方からご提案頂きました研究テーマになります。
- 電力設備の保守管理業務の高度化
- ICタグ
- ユビキタスネットワーキング
- 設備計画手法(アセットマネジメント)

