- 平常時運用・制御の高度化
- 緊急時制御・復旧時制御の高度化
- 再生可能電源の大量導入に対応した解析手法の開発
我が国においても電力市場に競争原理が導入され、多くの電気事業者によって電力の取引が行われるようになってきています。ますます大規模化・複雑化する電力システムにおいて、自由化の進展は系統の運用条件をより過酷にしていくことが予想されます。世界各地で発生する大規模な停電が大きな社会問題となっている中で、平常時や緊急時の電力システム全体の運用や制御を高度化し、供給信頼度を維持していくことが重要です。そのために、系統全体の状態や個々の機器の動きを常に正しく捉え、必要に応じた対策を的確かつ迅速に施すことのできる技術のさらなる研究開発が期待されます。また、分散型電源の挙動が系統全体に及ぼす影響などを評価・解析できる手法の開発も求められています。
先生方からご提案頂きました研究テーマになります。
- 平常時運用・制御の高度化
- 系統解析の超高速化・高精度化
- 不確定性環境下での系統運用マージンの評価
- 不確実性を考慮した新しい系統解析技術
- 電力系統解析計算の超高速化
- 分散型電源を含む負荷特性同定
- リアルタイム系統監視・制御システム
- 多地点同時刻計測技術(PMU/WAMS等)による広域系統監視・制御
- オンライン状態推定・オンライン予防制御システム
- より高度な電力品質評価・系統運用技術
- 人工生命型計算手法
- 分散型電源大量導入時の電力品質(電圧、周波数など)への与える影響
- 不確実性を考慮した系統運用計画手法
- 系統解析の超高速化・高精度化
- 緊急時制御・復旧時制御の高度化
- リアルタイム系統制御システム
- 事故時の最適系統安定化技術
- 短時間かつ確実な系統復旧操作技術
- 再生可能電源の大量導入に対応した解析手法の開発
- 確率的・統計的処理を用いた系統モデルおよび系統解析手法の高度化

