編集ボタンから内容の更新をお願いします。必須項目は、必ずご入力下さい。

English Page

研究者紹介

大泉 哲哉  教授(おおいずみ てつや)必須編 集保存してください

大泉 哲哉教授

1982年 東北大学大学院工学研究科精密工学専攻 博士課程後期課程修了 工学博士
1982年 東北大学工学部精密工学科 助手
1986年 仙台電波工業高等専門学校 電子制御工学科 助教授
1991年 米国 University of Kentucky, 客員研究員
1997年 米国 University of Kentucky, 短期客員研究員
1997年 仙台電波工業高等専門学校 電子制御工学科 教授
2009年 仙台高等専門学校 知能エレクトロニクス工学科 教授
2016年 仙台高等専門学校 知能エレクトロニクス工学科 名誉教授
2016年 仙台高等専門学校 知能エレクトロニクス工学科 嘱託教授


受賞

1995年 日本機械学会ROBOMEC賞
2003年 日本工業教育協会業績賞
2004年 日本設計工学会論文賞
2006年 日本機械学会教育賞
2007年 国立高等専門学校教員顕彰理事長賞





研究室開設日・閉鎖日編 集保存してください※この項目は非公開です

研究室開設日
研究室閉鎖日
(予定含む)

その他の教授・准教授編 集保存してください

その他の研究者編 集保存してください

  • 服部 正行   名誉教授   (はっとり まさゆき

研究室からのお知らせ編 集保存してください

研究キーワード

機器分野必須編 集保存してください

パワーエレクトロニクス電気自動車蓄電池医療機器応用太陽光発電電気自動車エコランを利用した人材育成

学問分野必須編 集保存してください

制御工学デジタル電子回路電気機器学パワーエレクトロニクス

研究室の概要必須編 集保存してください

電子情報系の当校で、長年、ロボットの関節機構など、機械系の研究を行ってきた研究室です。1997年に服部名誉教授に誘われてエコラン競技用電気自動車(EV)の開発を始めて、エコランに参加してきました。現在では、競技会の開催のお世話や、EVのための人材発掘のためにJST支援の下、競技用EV製作教室を開催しています。また、これらの成果として次世代実用EVの駆動システムの提案を行っています。

研究室の特徴

毎日の研究必須編 集保存してください

研究成果は、得られるのではなく、「出す」ものです。研究発表講演会のスケジュールにあわせて、どのような結果が出せるかを、週1回の研究報告会で確認し、研究を進めています。
研究成果を出していれば、週1回の報告会以外は、時間の使い方は、まったく自由です。
現在は、複数独立駆動輪を有する速度指令型電気自動車の、回生も含めた駆動システムの開発を研究室全員で取り組んでいます。

身につく知識必須編 集保存してください

各学生への研究テーマは、その学生が計画とまとめを担当し、研究は研究室全員が分担して行うPBL方式を取り、学生数だけのプロジェクトが同時進行しています。またテーマも地域連携や産学提携を行っており、実際の製品を目指した研究を行っています。プロジェクト内でのリーダシップ、協調力、コミュニケーション力、プレゼン力を鍛え、開発技術者として実践的な力を試し学べます。

主な就職先必須編 集保存してください

2016年 日立交通テクノロジー、JALエンジニアリング、富士重工業、マツダ
2015年 本田技研工業
2014年 アイシン・コムクルーズ、富士重工業
2013年 富士重工業、本田技研工業
2012年 富士重工業、仙台ニコン、日本カーボン
2011年 富士重工業、日本海洋事業、プライムアースEVエナジー、安川エンジニアリング、東日本旅客鉄道
2010年 古河電池、椿本チェーン、アルプス電気、チェスト研究所、八木アンテナ
2009年 オークマ、本田技研工業、コニカミノルタ
2008年 日立カーエンジニアリング、山形カシオ、東京R&D、ムラテック
その他、ソニー、神戸製鋼、P&G、富士電機、NTT、アンリツ、JR東日本、デンソー、東北電力、トヨタ自動車、日産自動車、三菱重工、JT

主な進学先必須編 集保存してください

仙台高等専門学校専攻科、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学、東京工業大学、東北大学、山形大学、信州大学、九州工業大学、北陸先端科学技術大学院、奈良先端科学技術大学院

研究室の雰囲気必須編 集保存してください

研究室

イベント毎に、食べ放題の焼肉屋へ行って打ち上げをしています。また、OBが多数集う同門会も夏と冬に行われ、特に、冬は教員抜きの泊りがけのイベントで、社会人となったOBたちから本音の有難いアドバイスを聞くことができます。

研究室メンバー

教員 専攻生 本科生
年度

研究室メンバー必須編 集保存してください

教員 専攻生 本科生
2024年度
2023年度

共同研究・受託研究編 集保存してください

2011~2012年 「次世代移動体としての電動トライクの性能向上に関する研究」(共同・受託研究)
2010年度 JST A-STEP「独立駆動輪を有する電動車の駆動方法の確立」(受託研究)
2009年度 JST シーズ発掘「大変形ヒンジを用いた多重球面連鎖関節機構の内視鏡先端関節への応用」(受託研究)
2009年度 JST 地域の科学舎推進事業 地域活動支援「エコラン用簡易電気自動車製作教室」
2009年度 スズキ財団「電気自動車の高効率化に関する研究」など

地域活動編 集保存してください

2011年度 「2011電気自動車エコラン競技大会 in SUGO」の開催へ協力
2011年度 「エコラン競技用電気自動車製作教室」の開催
2010年度 「2010電気自動車エコラン競技大会 in SUGO」の開催へ協力
2010年度 「エコラン競技用簡易電気自動車製作教室」の開催
2009年度 「2009電気自動車エコラン競技会 in SUGO」開催を担当
2009年度 「エコラン競技用簡易電気自動車製作教室」の開催
2008年度 「電気自転車製作教室」の開催
2007年度 「電気自動車製作教室」の開催

その他編 集保存してください

研究室の学生は、理論的考察による基本設計、CADCAEによる詳細設計、自ら工作機械を駆使してハードを製作、半田ごてを握って回路製作、制御プログラムのプログラミングを経験し、まさに、システム開発のどの部分でも担当できる技術を学んでいます。
大泉は、「電気自動車のススメ」を県内、東北の大学等で講演し、グリーンエネルギーや電気自動車技術を担う人材発掘と地域振興のために努力しています。

研究室の連絡先必須編 集保存してください

地域 東北地区
郵便番号 989-3128
住所/連絡先 宮城県仙台市青葉区愛子中央4-16-1
電話番号 022-391-6134
FAX番号 022-391-6134
Eメールアドレス ooizumisendai-nct.ac.jp
より詳しい内容はこちらから→研究室のホームページへ

関連サイト編 集保存してください

研究室のホームページ(日本語)http://hirose.sendai-nct.ac.jp/ie/index.php?%C2%E7%C0%F4%C5%AF%BA%C8
研究室のホームページ(英語)
留学生向けページ(英語)
高専のホームページ(日本語)
高専のホームページ(英語)
学科のホームページ(英語)
パワーアカデミー 研究室ページ(英語)パワーアカデミー研究室データベース 英語ページ

※こちらの掲載情報は、各研究室から提供されたものです。
詳細につきましては、各研究室にお問い合わせ頂きますようお願いいたします。
更新確認日:2017-03-21

英語表記必須編 集保存してください

学校名・学科名(英語表記) Sendai National College of Technology Department of Electronic Control Engineering Department of Intelligent & Electronic Engineering
氏名(英語表記) Tetsuya OIZUMI

進路実績必須編 集保存してください※この項目は非公開です

  2023年度卒 2024年度卒
エネルギー資源
建設業
化学
医療関係
機械
鉄、金属
電子、電気機械
自動車・オートバイ
精密機器
情報・通信業
電力
大学・公的研究機関(研究職)
その他

登録者情報必須編 集保存してください※この項目は非公開です

担当部署(1)
担当者(1) 大泉 哲哉
E-mail(1) ooizumisendai-nct.ac.jp
担当部署(2)
担当者(2)
E-mail(2)
担当部署(3)
担当者(3)
E-mail(3)

事務局連絡用アドレス必須編 集保存してください※この項目は非公開です

事務局連絡用アドレス