電気工学とはいったい何なのか?基礎知識を分かりやすく解説。
高校で学習する理科教育と、電気工学のつながりを楽しく学べるコーナーです。
電気工学を語る12個のキーワードと、大学の研究室を紹介。
電気工学は、工学各分野と関連し合って社会の発展を支えています。
電気工学はいつの時代も必要とされる知識で、就職に強いのが特徴です。
パワーアカデミー事務局による、全国各地の電力施設や電力館・PR館などへの訪問レポートです。
国内の高専の、電気工学の研究室を検索できるデータベースです。
電気工学の基礎用語集です。
電気工学を学べる国内の大学データベースです。
全国の各電力資料館・PR館のご案内です。
動画で解る「電気工学実験」の最前線
社会で活躍する方々のインタビューです。
研究や仕事の紹介、および毎日の生活などについて語って頂きました。
次代を担う電気工学の研究者をご紹介します。
電気工学を研究されている先生方のコラムです。
技術開発や製品開発を行う技術者の方のコラムです。
日本で活躍されている、電気工学を学んだ外国人の方へのインタビューです。
博士課程進学後の電気工学分野におけるキャリアパス形成に関する情報交換を目的とした交流会を紹介します。
「電気工学の魅力やそれを学ぶ楽しさ」にあふれた教材企画（アイディア）を募集するコンテストを紹介します。
英語名concrete gravity dam
水圧等の外力に対し堤体自身の重量によって滑動転倒しないよう対抗する形式のダムであり、三角形断面をしている。このダムは設計理論構造が簡単であり、大規模施工に適し、またダム底面の反力が河心部で大きく、両岸上部にいくにつれて小さくなるので、わが国の河川の地質状況にも適し、洪水の処理は堤体を利用できるので、洪水量の多い河川中下流部や大流域で、広い川幅の場所には適した形式のダムである。また、工事中の冠水に対しても安全性が高く、将来かさ上げのできる利点がある。しかし基礎岩盤はアーチダムほどではないが堅硬なものを要すること、堤体積が大きくなること等の短所がある。堤頂越流余水吐を設けられる利点から、フィルダムの余水吐部分として採用される例も多い。
出典）「電気事業事典」電気事業講座2008 別巻 ((株)エネルギーフォーラム 発行)
パワーアカデミー事務局Copyright © Japan Power Academy.
